明日は節分なのだが母の命日、前夜になる

今日も寒かった

明日は節分なのだが母の命日、前夜の方が気になる

死ぬ一週間前まで脳にウイルスが回っておらず正常だった。風邪ではあったが

だから医者に尊厳死か延命かを聞かれ経済も考えず延命と言った数日後の２月４日の朝、息を引き取ったのだが…良かったか悪かったか今でも考える。結果的に死んだから延命にはならなかったが

大体、豆まきとか恵方巻きを食べるのは悪運を断ち切るためのもので、これは陰陽道の考えから追儺という病気や災いをもたらす悪い鬼を追い払うためのもので、鬼は元来、穏、死霊や邪気を意味し現世に災いをもたらす死霊や邪気を追い払う儀式だった。

本当に悪運が消えればと願う

一方、母の命日の前日で色々言いたい事は互いにあった気はするが

今朝もそんな事を低血圧でぼーっとしながら着替えて朝食の準備を

「べっぴんさん」を見ながら朝食と珈琲をいつもの様に

紀夫は、家出中の娘・さくらがジャズ喫茶「ヨーソロー」で働いていると知り、慌てて店に向かう。紀夫の姿を見て物陰に隠れるさくら

さつきはエイスで働くことに

英輔は潔にオライオンの全国展開した店にエイスをと持ちかけ潔も迷う。同時になぜ、すみれを昔の様に助けメリヤスを助けてやらないか詰める

英輔はキアリスを訪ね明美さんにメリヤスをなんとかと言われOKする。東京に行く二郎にさくらはついていくと…人の気持ちがわからないのはさくらかもしれない。五十八さんはすみれと電話で話した後、倒れる様に死亡フラグだな

午前の往診カウンセリングは車で戸の西端まで。帰りに須磨海岸の見えるファミレスでハンバーグ定食を。この時間は嫌な話しを聞き続けた癒しになる。

午後の往診カウンセリングから帰ったら女性の眉毛の様な三日月が南の空に

明日というかもう今日は節分だ

日記をとじよう