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2017年02月01日02:10

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よく解る四日市の歴史

どこかの学習参考書のタイトルをパクッて日記です。
そうはいっても、諸説ある話の中の一つだし、日記と言うより能書きですね。

私の田舎は三重の四日市。

そこには六呂見(ロクロミ)という地名が有ります。
古いからxx町みたいな呼び名でなく、たんなる六呂見。

昔なんですが、神武がこの辺を攻めようとした。
(神武のヤロー、なんてことすんだ!)
でも、私の先祖は何時か知らないが群馬方面から来たらしいので
神武の暴挙はひとまず許しておこう。

神武はトッポイので、上陸地点が分からなくなった。
早い話が迷子でんな。

仕方ないのでアマテラスが八咫烏(ヤタガラス)を派遣して上陸地点を
教えたんですとさ。

八咫烏の咫は長さの単位なんで、それを考えれば大きさが分かる。
まあ、今回はヤツのデカサの話じゃないからいいか。

そこで先程の六呂見が出てきます。
本来は神武に道を教えた『陸路見』だったのが、いつの間にか
『六呂見』とナマって伝わってしまった。

ホンマカイナ、と思ったので随分前に調べてみました。
そうしたら六呂見の道端に道標のような石が埋め込んで有って
由来を示して居ました。

はい、ここでマトメです。

1.神武はオッチョコチョイで迷子になる
2.八咫烏は足3本で分かるように素早い(スパイだな)
3.アマテラスが陰謀の黒幕であった(悪いやっちゃな)

追)東京の増上寺の八咫烏(手水舎のを見た)は足が4本という
記憶が有ったので、先程検索してみたら3本だった。

まあ、私の記憶だからこんなもんだな。
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