日本語で言う「チャーハン」とは、支那(Chine:現在の中国)の「炒飯」が語源であるのは周知のとおりだ。
その意味は「文字どおり」で「炒めた飯」の総称である事も周知のとおり。
この「飯」とは日本で言う「ご飯」を意味し、そのご飯とは(炊飯された)米を意味するのも周知のとおり。
従って、Italian な料理の全てを「イタ飯」という表現は根本的に誤っているのも周知のとおりだ。
日本で支那が由来の炒飯を「チャーハン」と呼ぶのが正しいのか、それとも「焼き飯」と呼ぶのが正しいのかは、その調理方法を考えればバカでも判ることだ。
その「炒める」と「焼く」とでは Process そのものが根本的に異なる。
野菜炒めを「焼き野菜」とは言わない。
焼き魚を「魚炒め」とは言わない。
この「炒める」と「焼く」との区別もつかないようでは愚か過ぎて話にならない。
繰り返すが、その違いはバカでも判ること。
炒飯とは、上述のとおりで「炒めた飯」の総称である。
だから、焼いたおにぎりは炒飯ではないのだ。
そして、炒めた飯を「焼き飯」という表現も根本的に間違っているのは一目瞭然。
繰り返すが、その調理方法を考えればバカでも判ること!
支那由来に関わらず、炒めた飯を「焼き飯」と称するのはアンポンタンということだ。
でも、この「チャーハン」を「焼き飯」と言ってしまうのはまだ許せる範囲にある。
その「炒める」と「焼く」との区別がつかない程度の話なのだからまだ可愛いもんだ。
しかし、私が猛烈に違和感を禁じ得ないのが「そば」という名称が付くの麺料理の数々…。
そもそも「そば」とは「蕎麦粉」が原料に含まれる事を意味する。
日本で蕎麦を食べ始めた頃は、今で言う「蕎麦がき」のみだった。
それを細く切って麺状にして茹でたのが現れ、それを「蕎麦切り」と呼ぶようになる。
後に蕎麦は「蕎麦切り」が主流になり、やがて「…切り」が省略されて定着し、現在に至る。
そんな背景もあって、今でも麺の蕎麦を「蕎麦切り」と呼んだり、屋号に「蕎麦切り」を取り入れるお店も少なくない。
ところが、原料に全く蕎麦が無いにも関わらず「そば」と称するものが多々ある。
例えば「焼きそば」に「中華(支那)そば」…。
これらは根本的に言葉として間違っているのも周知のとおりだ。
出鱈目を通り越した酷い名称と言わざるを得ない。
おそらくは「うどん」より細い「蕎麦切りのような…」断面積の麺を「蕎麦に例えた」のであろうが、その発想があまりにも脆弱過ぎで呆れさせてくれる。
なのに「そうめん」や「冷麦」を間違っても「蕎麦」とは言わないのもある意味で不思議だ。
いずれも主原料は小麦粉であり「蕎麦」と称しないのは当然の事だと思う。
しかし、その「焼きそば」に「中華(支那)そば」って〜のは、どういうこった…?
見た目の麺の細さから「蕎麦」という言葉を混同させてしまうソレは、ミソクソ(味噌も糞も一緒)表現で酷い話ではないか…。
誰が最初にそう名付けたのかは知らないが、その脆弱な思考回路で最初に「言ったもん勝ち」になってしまったとすれば尚更に酷い話で、私は憤りをも感じる。
普通に考えれば「ソレっておかしいだろ?」と異議を唱える筈なのに、こんな出鱈目が罷り通っちゃう日本人の愚かさが痛いのだ。
以前の日記にも記したが…
Hair Conditioner を「リンス」
Micro Wave Range を「電子レンジ」
…と言い続ける、日本人のバカっぽさが猛烈に痛い。
いずれも最初に「言ったもん勝ち」で根付いてしまった日本独特の「根本的に間違った」名称だ。
根本的に間違っているのにも関わらず、未だ修正しようとする動きも無いのがこりゃまた不思議…。
おそらくは「既に定着しちゃいましたから…」が修正に着手しない理由であろうと想像するが、根本的に間違っている事実を放置し続ける事に、いったい何の値打ちが在るのだろうか…?
上述の Rinse(リンス)とは英語で「濯ぐ」を意味するのは周知のこと。
Shampoo(シャンプー)で泡立った髪、食器洗いで泡立ったものを濯ぐ行為を Rinse(リンス)と言う。
なのに、日本では Hair Conditioner を「リンス」と称する…。
Magnetron(マグネトロン:磁電管)で発生させた Micro Wave(マイクロ・ウェーブ:高周波のようなもの)で水の分子を振動させ、その摩擦熱で加熱調理を可能にするものが米国で発明された。
その名称が「その理屈のとおり」で Micro Wave Range なのだ。
ところが、その理屈とは異なる、加熱対象に「電子」の Level で作用するものでも無いのに日本では「電子レンジ」と称する…。
上述の「ミソクソ」表現より更に酷い、もう「悪質」と言っても過言ではない名称だ。
言葉とは、常に「進化」と「退化」で変化し続けるものである。
その時代や世相で様々な変化を繰り返して今に至り、これからも「不思議な…?」言葉や表現方法が現れては消えるを繰り返すであろう。
私はソレを否定するつもりは微塵も無い。
しかし、間違っているもの、ソレも根本的に間違っているものに対しては早急に是正すべきとも常々思う私である。
因みに日本の「焼きそば」も「焼うどん」も、支那から見れば「炒麺」の類だ。
いずれも炒めた麺なのにも関わらず、何故か日本では「焼き…」と称する愚かさが痛いのだよ。
最高(いや最悪)Level で酷いのが「豆腐」と「納豆」だ。
いずれも豆(大豆)が原料だが、その Process が全く異なるが故に「見た目」も全く違うのは周知のとおりである。
しかし、実際の Process の結果とその名称が「真逆」なのが、子供の頃から凄く気になって仕方が無かった。
そもそも…
豆が糸を引く程に腐っちゃったから「豆腐」
豆を溶かして(白く)形状に納めたから「納豆」
…の筈ではないか、文字の意味からすれば… !?
なのに、実際はその真逆の名称が罷り通っている。
何でだ?
いずれも支那から日本に伝わった食べ物だが、ソレを日本に伝えた奴の仕業なのか…?
私は遣隋使の小野妹子(オノノイモコ)を最初に疑った。
お前の勘違いとバカさ加減で、この「取り返しのつかない状況」に到らしめたのか、コラっ… !!
いかんせん幼かった私は彼を疑ってしまったのだが、やっぱり小野妹子は日本の歴史に名を残す偉人だった。
彼は可能な限り「正確」に、支那からの大陸文化を我が日本へ導いてくれた偉人の中の偉人だった。
言い換えると、その「豆腐」と「納豆」は本場「支那」の時点で既に真逆になっていたのだ。
もう Original(な筈)の時点で根本的に間違っていたんだからタチが悪い。
この猛烈に恥ずかしい間違いを是正せず、間違えたまんま世界に広まってしまった訳だ。
そのお陰で、幼かった私は小野妹子にあらぬ疑いを掛けてしまうという弊害も発生!
間違いを放置するというのは、こういう事なのだ。
話を炒飯に戻そう。
炒飯とは文字どおりの料理である。
支那由来に関わらず、炒めた飯を「焼き飯」と称するのはアンポンタンということだ。
焼きそば、中華(支那)そば、リンスに電子レンジも、適正な名称に是正すべきと常々思う。
そんな事をしたら混乱を招く! …と意味なく危惧する人も少なくなかろう。
大丈夫!
田中角栄が日中国交正常化で北京を訪問した際、周恩来に「今後は我が国を中華人民共和国、若しくは『中国』と呼べ」と釘を刺されてしまい、以後、日本では支那(China)と呼ばず中国と呼ぶよう報道機関に圧力を掛け、瞬く間に「中国」やら「中華…」が浸透したではないか。
意味なく「混乱する」と危惧するアンポンタンへの無駄な配慮は不要に思う。
無駄な配慮よりも、間違いを速やかに是正する事を優先すべきであろう。
言葉は常に変化しようとも、正しい言葉を次の世代、更に次の世代へと受け継がせる、そんな未来を創造していく事も大事なのではないか。
私はそう思う。
ん〜、まさか「炒飯」でこんなに長い日記になってしまうとは、自分でも驚いたわさ。
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News 記事より。
■あなたは「チャーハン」派? 「焼き飯」派?
(TOKYO FM + - 01月30日 11:40)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=257&from=diary&id=4408017
中華料理屋さんで注文する「チャーハン」。ラーメンにプラスする小なめのチャーハンを「半チャン」なんていう言い方もしますね。でも、なかには「チャーハン」なんて言わないよ、「焼き飯」だよ……そんな方もいます。どうやら地域で「呼び方」が違うようです。
あなたは「チャーハン」派? 「焼き飯」派?(写真/mai)
2つの呼び名にまつわるいろいろな調査を見てみると、全国で「チャーハン」と呼ぶ人は6割。「焼き飯」と呼ぶ人は3割。
残りの1割は、「どちらも言う」「それぞれ指すものが違う」が含まれているという意見でした。
これを地域比較で見てみると、東日本や北海道は、ほぼ「チャーハン」。
西日本や九州は「焼き飯」が多い、という結果に。
特に九州は「焼き飯」派がかなり多いようなのです。
なぜ、東西で呼び方が分かれたのでしょうか?
ある説によると、こんな理由です。
昔、東日本では「焼き飯」というのは、焼いたおにぎりを表すものでした。
明治時代になり、中国から「炒飯(チャーハン)」が伝わり、その調理法からこれにも「焼き飯」という名前が付きそうになります。
……が、これではもともとの焼き飯と混同してしまう!と、東日本では、それぞれを「焼きおにぎり」「チャーハン」と呼び分けたそう。
西日本では焼いたおにぎりを焼き飯と呼ぶ文化がなかったので、「焼き飯」が定着したままなのではないか、という説です。
なるほど、説得力がありますね。
ですが、わずかにいる「どちらも言うが、それぞれ指すものが違う」という人々。
これが気になります。
実は、チャーハンと焼き飯は、そもそも作り方が違うという言い分もあるのです。
「卵を先に入れてからご飯を入れて炒める」のがチャーハン。
「ご飯を先に炒めてから卵を入れる」のが焼き飯。
さらに関西では、焼き飯は具がキャベツや魚肉ソーセージ、ちくわなど、家庭的な具材を入れ、ソースで味付けをするところも多いそう。
食の文化を感じさせます。
プロ用の中華鍋でパラパラに仕上がったものが、チャーハン。
家庭用のフライパンで作った親しみやすいお母さんの味が、焼き飯。
メニューを決めるときは、わかりやすく、そんなふうに使い分けることもできるかもしれませんね。
皆さんはチャーハンと焼き飯、どちらがお好きですか?
文/岡本清香
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