自転車って軽車両なのに、製造、販売、ユーザー、皆認識が甘いよね。
ちなみに、おいらはあまり乗りません。
徒歩か車になってしまう。
だって自転車って、大して荷物運べないし、道交法通りに運転すると意外に不便だから。
左側走行や夜間の無灯火、傘さし運転の禁止は言うに及ばず、
歩道を走行する時は徐行。
具体的には時速4、5キロ程度。つまり歩くのと大差無い。
ちなみに、自転車が歩道上を走行出来るのはあくまでも例外で、3つの条件下のみです。省略しますが。
それから、並走はダメ。
歩道上に駐輪してもダメ。
踏切は降りて渡りましょう。
地方自治体によっては、条例で、横断歩道も降りて渡りましょうってとこもあるらしい。
また、横断歩道を渡る場合、一時停止ラインに車がいる時は、一時停止して、車の脇から人が飛び出して来ないか確認後、渡らなければなりません。
進入禁止標識の下に、“自転車を除く”と書かれていなければ、例え自転車でも一通を逆走することは出来ません。
等々、実は細かく規制されています。
でも実際は、ちゃんと守って乗ってる人なんて、殆どいないけど。
それどころか、一時停止すらしないで、平気で飛び出したり。
安全走行、ストップ・アンド・ゴー、ストップ・アンド・ゴー…。
脚力鍛えるにはいいかもしれないけど。
取り敢えず、日頃の点検整備くらいはちゃんとやらないとね。
それと、スピード。
ゆっくり走ってりゃ大事に至る確率も低くなるよね。
でもそれじゃ自転車を利用する意味がない？
じゃあ歩きましょう。
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/12594251/
ログインしてコメントを確認・投稿する