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2017年01月26日17:48

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前門の虎ンプ、後門のテリーザ

■トランプ米国、海上封鎖&金融制裁で中国を叩き潰す準備完了…習近平が完全に八方塞がり
(Business Journal - 01月26日 06:12)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=175&from=diary&id=4401998

ソ連崩壊も、米政府が金融戦争で潰した結果と言われる。
支那にとって苦肉の策は、かつての宗主国・大英帝国に泣きつくくらいだろう。
米ドルの発行権を掌握しているのは、FRBの筆頭株主であるロスチャイルドであり
米政界、金融界への影響力は大きい。
支那がAIIBを公表し、欧米の金融システムへの挑戦状を提示した際に
米政府が急遽、対ロ制裁を休止したのも、AIIBに激怒したオバマ大統領が
対中戦略に専念するためだったと言われる。
だからこそ、習金平はエリザベス女王から無礼と軽蔑され
チャールズ皇太子から人権弾圧で嫌悪されようとも
無用なニセ札支援を申し出て、イギリスの歓心を買い
取り込むべく擦り拠ったということだろう。
              ◇
しかし、EU撤退を決議したイギリスは、EUに依存するほどの弱者ではなかった。
ただ、ポーカーフェイスのトランプ氏当選で、米ロ急接近の兆しが見えたため
孤立化への不安と焦りを抱いていたとは言われる。
この瞬間も、支那にとっては英米乖離工作と
さらなる英国取り込みのチャンスではあったが
集団主義を嫌うトランプが、英国のEU離脱決議を称賛したため
情勢は逆転してしまった。
AIIB参加を、英国がいち早く表明し、EU各国にも推奨したとはいえ
その背景には、支那に劣らず漁夫の利戦略に長けたイギリスらしい
狡猾な思惑が透けて見える。
そもそも、支那の偽札だらけの通貨問題、為替操作問題、そしてGDP水増し発表を
金融資本主義の元祖たるイギリスが見抜いていないはずがない。
したがって、本気で運営参画する気はなく
支那が構築しようとするアジアの金融市場支配の横取りを
虎視眈々と狙っていただけで、もはや支那にとっては
頼りにできない相手であり、状況は絶望的だ。
世界を金融支配してきた金融資本主義の元祖にとっては
アジアの金融支配を狙う支那の野心の裏をかくことくらいは朝飯前だろう。
したがって、支那は周辺国を侵略する拡大主義を断念しない限りは
英米の両国に膝を屈する以外にはなくなるだろう。
かくして、長年の悪事もついにこれまでで、年貢の納め時を迎えたと言えそうだ。

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