これは、グループ会社や家族を含めると百万単位の人々に影響を及ぼすどころか、日本の危機でもあります。
一方で、JR北海道の経営危機については本州以南ではほとんどニュースになっていませんが、2020年にはなくなってしまう可能性があります。
こうした状況の中で、「東芝を解体すればいい」と言う人はいないとしても、「JR北海道を解体すればいい」と言う人が本州以南(特に東京の人間)に多いのが気になります。
(Yahoo!ニュース記事のコメントを見ると、そんな感じです)
しかし、
北海道にとって見ればJR北海道の解体は、「北海道」の解体につながります。
確かに、人の住んでいない地域に駅があったり、一列車あたり数人にも満たない列車があるのは事実で、JR北海道は経営改善の名目で、こうした駅や列車を廃止の方向に持っていく状況です。
私の希望としては、少なくとも貨物輸送や都市間輸送(特急列車)、今後のリゾート列車(JR東日本の「四季島」など)運行に見合う路線と札幌圏・北海道新幹線は残すべきだと思います。
その上で、札幌圏も含めて上下分割して運行や車両管理はJR北海道が継続、インフラ管理は国土交通省直轄事業にすべきだと思います。
JR北海道の解体は、北海道にとって「東芝解体」と同じ意味を持つということを日本全体で共有しなければならないと、切に思います。
ログインしてコメントを確認・投稿する