さて、それでは昨年観た映画の個人ランクです〜。
ちなみに、一般人よりアメコミに甘いです。(笑)
特別 10クローバーフィールドレーン
頑張ったで賞。
予算や宣伝などから考えても失敗しか見えない状況で
デザイン含めて、小ぶりだけどまとまった作品になってました。
10オデッセイ
今年は豊作だったんでちょっとこの順位。
似たようなテーマの作品が多いんで、後出しは分が悪いよね。
懐かしのヒット曲を使うアイディアは成功してる。
でもここ数か月のヒット作と比べるとテンポがちょっと悪いかも。
9バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生
まぁ、色々文句はあるでしょう。(笑)
でも副題の通りジャスティスリーグへの第一歩という側面と
アベンジャーズと違う表現でのヒーロー集合ものをやろうとしている点は評価。
所謂アメコミを普通に映画化しようと思ったらこうなる。
そういう意味では映像的にも満点だったんだけど
問題はマーベルの映画が良く出来過ぎてたこと。
個人的にはかなり好きだよ。(笑)
8ズートピア
良く出来過ぎてて逆に語ることがない。
強いて言えば、ディズニーにしてはキャッチーさが気持ち弱いってとこくらいかな。
半年も経つと忘れそうになるくらい、瞬発的な面白さなので
もうちょい記憶に残るクセみたいなのがあってもいいのかも?
7スーサイドスクワッド
DCのヴィラン版ジャスティスリーグ。
脚本やキャラクター設定などで色々言われてる作品だけど
デザインなんかは3D含めてかなり良く出来てるし
ハーレクインと心優しき愚連隊集団として観ると何故かそこそこ面白い。
でも終わってみると「何やってたんだっけ?」となる。(笑)
6ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
スターウォーズ初のスピンオフ作品。
後半観た人全てが絶賛する傑作だけど
それだけに前半のぐだぐだ感がいかにも惜しい。
撮影し直し等のトラブルがあったようなので、そのせいなのかね〜。
ディレクターズカット的なものがあるなら期待!
5グランドイリュージョン 見破られたトリック
個人的に大好きなシリーズなので。
エンディングには賛否があると思うけど
新しいスタイルに挑戦してる映画には変わりないので。
全てがスタイリッシュでかっこいい。
次もあれば絶対観る。
4君の名は
これが一位の人も多いんじゃないかな。
アニメシリーズの総集編に最終回をくっつけたバランスの作品。
落ち着いて鑑賞すると、結構よくあるタイプの作品ではあると思うんだけど
抜群のテンポ感、抒情感、音楽と映像をクロスオーバーさせるMV感。
結構テンション上がって見せちゃうので、冷静になれず評価も上がっちゃう。
なんていうか初代マクロス劇場版世代の作品だよね。
プロデュースの力を感じました。
さて、4位まではそんな感じ。
他の人の去年のベスト映画はどんななのかね〜。
3位以降はまた明日〜。
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