田村君、おめでとうございます。
すごく立派な研究ですね。
将来が楽しみです。
この記事を最後まで読むと、田村君の家庭環境が垣間見られるます。
家の中で何種類もの虫を飼い、日ごろから虫に親しむことができたこと。
たぶんですが、この父親や母親なら普段の家庭の中で、虫に関しての話もあっただろうと思われます。
田村君が虫に興味を持つのも自然なことだっただでしょう。
やはり子育てにおいては、家庭環境が大きなウエイトを占めると言えます。
それが全てとは言わないですが、
親が何に興味を持っているか、
どんなことに価値を持っているか。
どんな思いを普段持っているのか。
どんな言葉を話しているのか。
それが子どもには大きな影響を与えると思います。
例えば、幼い子どもを将来勉強好きにしたいなら、、
「親が勉強好きになること」
子どもを思いやりのある優しい人にしたい人は
「親が普段から思いやりのある優しい行為をしていること」
間違っても、相手を罵ったりしてはいけませんし、間違っても、相手のいない子どもの前で相手の悪口をぐちぐち言ってはいけませんね。
子どもは一日でよくなる訳ではありません。
日ごろから、良い環境で育ててあげたいものですね。
■大水害、昆虫は生き残れたか 小4が研究、生命力に驚嘆
(朝日新聞デジタル - 01月16日 07:34)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4386069
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