mixiユーザー(id:2488011)
2017年01月15日18:58
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降下訓練始め（その２）
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寒い週末となりましたが、スーパー銭湯を巡ったりとご近所でまったりと過ごしていました。
さて先週末の話となる１月８日（日）は恒例の地元習志野演習場へ、１０年連続１５回目となる第１空挺団の降下訓練始めを見学しに出動したことについて、降下始めについて（その１）で記しましたが、今回は青赤に分かれた中隊対抗で交戦訓練装置（バトラー）を用いた戦闘訓練展示を行う様子について記します。
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写真左：着陸したＣＨ−４７Ｊから降りる普通科部隊 ファストロープ等で降下するのはよく見かけますが、着陸してから直に降りていく普通科部隊はあまり見たことがありませんでした。
写真中：青部隊が赤部隊の陣地を攻撃していると思われる状況
写真右：狙撃手が搭乗したＵＨ−１Ｊ
今回の戦闘訓練展示は空挺団と航空機部隊の支援のみによる内容で、また使用火器も小銃と重迫撃砲のみでしたので、遠目には全く何が行われているか分からない状況でした。開始前にニコ生を見るよう放送がありましたが、展示中は見ることができませんでした。後でその内容を見てみると、個人単位で移動・射撃・損耗等の状況が図示され分かりやすいものでしたので、今回の展示はニコ生で見るのが一番よかったものかと思いました。
（左）青部隊を支援するＡＨ−１Ｓ
（右）赤部隊を支援するＡＨ−６４Ｄ
（上）ＵＨ−１Ｊから先遣部隊の普通科部隊が投入されていきます。
（左）120�仆吐�撃砲を吊下運搬するＣＨ−４７Ｊから
（右）ＣＨ−４７Ｊから主力の普通科部隊が投入されていきます。
（上）投入された普通科部隊が演習場に展開します。
（上）いつの間にか青部隊勝利で状況が終了し、両部隊が整列していきます。
（上）その上空から次々に自由降下が開始され、降下訓練始めは終了しました。
降下訓練始めなので、空挺団の降下と、空挺団と航空機部隊の支援のみによる戦闘訓練展示は、とても空挺団ならではの、方向性としてはとてもよい内容でした。しかしバトラー戦は遠目に全く状況が分からないので、見せ方をどうするか考える必要がありそうと感じました。
以上で防衛副大臣の訓示も聞かず、あまりの寒さに即撤収としました。なお例年はこの後に成田山を詣で、川豊の鰻を食べるのが恒例となっていますが、天気が悪いことが予想されたので、前日の７日に行ってきました。
さて先週末の話となる１月８日（日）は恒例の地元習志野演習場へ、１０年連続１５回目となる第１空挺団の降下訓練始めを見学しに出動したことについて、降下始めについて（その１）で記しましたが、今回は青赤に分かれた中隊対抗で交戦訓練装置（バトラー）を用いた戦闘訓練展示を行う様子について記します。
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写真左：着陸したＣＨ−４７Ｊから降りる普通科部隊 ファストロープ等で降下するのはよく見かけますが、着陸してから直に降りていく普通科部隊はあまり見たことがありませんでした。
写真中：青部隊が赤部隊の陣地を攻撃していると思われる状況
写真右：狙撃手が搭乗したＵＨ−１Ｊ
今回の戦闘訓練展示は空挺団と航空機部隊の支援のみによる内容で、また使用火器も小銃と重迫撃砲のみでしたので、遠目には全く何が行われているか分からない状況でした。開始前にニコ生を見るよう放送がありましたが、展示中は見ることができませんでした。後でその内容を見てみると、個人単位で移動・射撃・損耗等の状況が図示され分かりやすいものでしたので、今回の展示はニコ生で見るのが一番よかったものかと思いました。
（左）青部隊を支援するＡＨ−１Ｓ
（右）赤部隊を支援するＡＨ−６４Ｄ
（上）ＵＨ−１Ｊから先遣部隊の普通科部隊が投入されていきます。
（左）120�仆吐�撃砲を吊下運搬するＣＨ−４７Ｊから
（右）ＣＨ−４７Ｊから主力の普通科部隊が投入されていきます。
（上）投入された普通科部隊が演習場に展開します。
（上）いつの間にか青部隊勝利で状況が終了し、両部隊が整列していきます。
（上）その上空から次々に自由降下が開始され、降下訓練始めは終了しました。
降下訓練始めなので、空挺団の降下と、空挺団と航空機部隊の支援のみによる戦闘訓練展示は、とても空挺団ならではの、方向性としてはとてもよい内容でした。しかしバトラー戦は遠目に全く状況が分からないので、見せ方をどうするか考える必要がありそうと感じました。
以上で防衛副大臣の訓示も聞かず、あまりの寒さに即撤収としました。なお例年はこの後に成田山を詣で、川豊の鰻を食べるのが恒例となっていますが、天気が悪いことが予想されたので、前日の７日に行ってきました。
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