1月10日の夜にタンデムでイチャイチャして・・・

・・いるバイクを追っかけた。kawasakliの250TRみたいなバイクでタンデムバーはない。少し寒い。後ろの女の子は両腕を彼に巻き付けて､思い切り身体を預けてる。あれきついんだよね､ハンドルをもつ手と腕がパンパンになっちゃう。でも､だいぶ羨ましいぞ。信号で止まった時に彼女の腕が泳ぐ様子がちょっと艶めかしいですよ､想像してみてください。因みにそおっと追いかけたし､煽りもしていないから､私が違う通りへ左折するまで､特に私を気にかけたりはしていなかったと思う。
で､正しいタンデムの仕方なんだけれど､上に書いた理由で全体重を預けられるのはつらい。ご存知のように私のSVにはタンデムバーがありません。最近のバイクでは少なくなっているというシートのベルト（シートベルトではない）があるだけ。タンデムバーを後付けするのがベストなのですが､ここではそれは考えないこととします。タンデムベルトも考えない。現状でどう乗ってもらいたいかというと､私の場合シートのベルトを片手で握ってもらって､もう片方の手はお腹に回してもらって､体重を預けるのではなく､後ろの挙動を伝えてもらいたいかな。そういうことで体重を預けられるのは回避したいわけなのですが､それを気にしてくれてそおっと両手を私の腰にあてるのが実はとっても怖い。後ろに乗ってる方も実は相当怖いのではないかと想像する。
けれどシートのベルトが廃れた理由がこけた時にベルトを握った手が抜けないことを考えると､冒頭のイチャイチャタンデムが正解なのかもしれない。すると私に関しては､それだけのフィジカルがないので､タンデムはしないというのが結論かな。まあ､後ろの女の子が免許とバイクをもっていて､つるんで走れれば､全くないのですけれど。（私のパートナーに関して言えば・・まあ彼女はバイク向きではないかな・・別のところにチャームがある人だヽ( ´ー)ﾉ ﾌｯ）。