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2017年01月10日11:18

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癌を患ったことで、確実に心持ちが強くなり、“大人”にもなったと言えようか。

海老蔵「なんて人なんだ」妻麻央のインタビューに涙
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=4376910
このテレビ、小林麻央のインタビューを含む最後の30分を見ていました。年明けの4日に再入院した病室で行われたインタビューだそうですが、しっかりした表情で答えていたのが印象的でしたね。夫である十一代市川海老蔵について、その父親である十二代(十二世)市川團十郎を亡くして以降孤独を感じることが多くなったと語った一方で、自身が乳癌に侵されたことでその悲しみや苦しみが想像できるようになったのだそうで、「試練を乗り越えられた時に、病気をする前よりちょっといいパートナーになれるんじゃないか。役者市川海老蔵を、パートナーとして支えられるチャンスを神様ください、といつも思う」と、このくだりで涙になったシーンが印象的でしたね。これまで「訳のわからないこと言っちゃって」と思っていたと言う、歌舞伎界で育った海老蔵との考え方や価値観の相違を小林麻央が理解するきっかけがこの闘病で、白血病と闘ってきた父親を看てきた海老蔵に「心の持ちよう」を教えてもらっているというのも、ただ単にこの闘病で人生を学んだと言うことではなく、小林麻央にとっては罹患によってある意味“大人になった”と言える出来事の一つだったのではと思います。
「病気をしてからはありがたい。主人と結婚したからこうやって生きていられる。そうじゃなかったら心が死んじゃっていた。すごく感謝してます」と小林麻央は語っていましたが、秋に「ステージ4」の段階にあって肺などに転移し、根治ではなく「QOL(Quality Of Life=生活の質)のための手術」を受けて退院、抗がん剤の投与も止めていると報じられた際、34歳にしてそこまで進行するほどの状況になっていており、最早抗がん剤では無理な状況に入ったとは、何とも酷いことだと考えてしまいました。
QOLとすることで自宅におり、海老蔵や子供たちの近くにいて、できるだけ妻や母親としての役割を果たしていたいと言う意思もあったとは思いますが、再入院と言う事態になり、より一層予断を許さない状況となったように感じますね。海老蔵が「あまり長生きできない家系であることの運命を改めて自覚させられる」とかそんな感じのことを言っていたのを改めて思い出しました。
それでも、より強い心を持ち、前を向いて行こうとする。テレビに映ったその姿の痛々しさは否定のしようのないところではありますが、何とかして生き抜いていくことを、期待したいと思います。
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