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2017年01月09日20:32

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島根県：足立美術館・１３年連続で庭園日本一②！。

本日、
２０１７年１月９日。

本日成人の日です╰(*´︶`*)╯♡

新成人の皆さま、
新成人のご家族の皆さま、
おめでとうございます。
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

岡山市内は、
昨日岡山市北区岡山ドームで、
『岡山市成人式（新成人の集い）』の催しが
あったようですが、
悲しい内容の出来事もあったみたいで、
なにか考えさせられる部分があります。

岡山でも新成人同士が、
おそらくささいなことで
喧嘩をして、
ひとり重体の模様。

新成人の皆さんが、
慣れないお酒を召し上がって
気が大きくなってるのか
わからないが。

喧嘩をしたら、
いけんよo(｀ω´ )o

喧嘩早いものが、
言ってみる((((；ﾟДﾟ)))))))

殴り合うとかじゃなくて、
口で貶し合うとかならまだしも。

＜傷害容疑＞
新成人が同窓会の後にけんか　
岡山
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4376716

意識不明の重体だとか。
。・゜・(ノД`)・゜・。

早く回復するといいな(/ _ ; )

わたしは、
振袖に袖を通すようなことはほとんどなく、
着ても訪問着くらい(*´꒳`*)

普段遣いのバックも好きだけど、
和モノも好きで、
和服のバックに帯締めを
チャームとしてつけて使っています。

これは某呉服屋さんに、
採用されました。

せっかくあるのに、
タンスの肥やしなんて、
もったいない。

和モノだから和服のときしか、
使っちゃいけない。
そんな決まりなんてありませんし。

制限をつけているのは、
自分自身。

今年になって、
なぜかいきなり！
目覚めた(*⁰▿⁰*)

自分に限界をつけてるのは、
自分自身。

いままで本気でやってきたか？
いろんなこと？

死ぬ気でやれよ。
死なないから。

もうすぐ二度目の成人式が
来ようとしているわたし。

わたしは某占い師に、

「２０歳までは親の言いなり、
２０歳過ぎてから、
あなたは生まれ変わるのよ」

と言われ、
来年４０歳。

ようやく、
大人の仲間入りのような。

赤や緑の振袖が流行っていた当時、
わたしは紺色の振袖を着、
成人式に臨みました╰(*´︶`*)╯♡

ほかの新成人と横一線、
冗談じゃない( *｀ω´)

着物は顔写りなどもあるが、
自分の一生もののお道具として、
せっかく用意してもらうなら、
自分に似合う似合わないより、
自分が気に入ったものがいいと思う。

ましてや、
着物の専門家でもないママンに、

「こっちがいい」

とか言われるなんて、
まっぴらごめんだ(￣^￣)

我が家は資本主義、
お金を出した人に権限があります。

ただこの振袖については、
祖父母がお金を出してくれたものなので、
ママンが決める権利はなし(￣▽￣)

ママンとは、
ことごとく意見が合わず、
ママンが言ったものは大嫌い。

言われ続けると嫌になる人、
それがわたしさ。

だから、
ママンの母校には行ってない。

仲良し親子で母校まで一緒。

たまに見るけど、
わたしには考えられないね。

岡山市内で元祖お嬢さま学校と
言われた高校の大学が最終学歴である。

右と言われたら、
左なのである。

婿養子特有？の
言い方なのかもしれないが、
ママが言ったことは
命令に聞こえる。

「これしたらいいじゃない？」

じゃなくて、

「これしろ！」

にわたしには聞こえる。

婿養子はいかんよ。
世間の厳しさわかってないから。
自分の思い通りになると思っている。

わたしは、
自分の意見を
押し通すばっかりするのは許せない。

それがたとえ親でもあっても。

歩み寄りができない奴が
どんな強い人間でも
わたしは認めない。

歩み寄りと意見の折れっぱなし、
まったくことが違うと思うから。

わたしは、
着物が好きです(*´ー｀*)

ママンがミーハーで、
わたしを着物のモデルの応募に送ったのが、
好きになるきっかけなんですが、
いまさらきっかけなんかなんでもいい。

着物の知識は、
得られたわけだから。

ただいま髪の毛伸ばし中、
花魁の格好をしたい(*'▽'*)

誰かに見せる目的ではなく、
単なる、
自分の自己満足として\(//∇//)\

あの髪型を
自毛で結ってみたい(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

トップ画像設定してますが、
憧れます。
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

そして夢が叶った暁には、
伸ばした髪の毛をがん患者さんに
使ってもらえるようにしたいと
考えています(*^ω^*)

ヘアドネーション？

白髪が混じってたら、
ダメかなぁ(￣▽￣)？

さて、
ここからが掲題の日記。

島根県：足立美術館・
１３年連続で庭園日本一②！。

前回の日記の続きになります、
日記をどうぞ(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

話を本論『足立美術館』に戻して。

美術館、
あるいは博物館が広い敷地の場合、
館内に喫茶店、
軽食を採れる施設が入館しています。

喫茶店の名前も貯蔵品の作家『大観』の
名前が使われています╰(*´︶`*)╯♡

足立全康は、
裸一貫から事業を起こし、
一代で大コレクションをつくりあげたが、
その絵画収集にかける情熱は、
並外れたものであったらしく、
数々の逸話が残されている。

なかでも大観の名作『紅葉』※と
※『雨霽る』（あめはる）を含む
「北沢コレクション」を
１９７９年（昭和５４年）に
入手した際の武勇談は有名。

一部作品、ご紹介(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

※「紅葉」昭和６（１９３１)年　
紙本彩色・屏風(六曲一双)

「神州第一峰」昭和７(１９３２)年　
紙本彩色・屏風(六曲一双)

※「雨霽る」
〈山海二十題之内〉昭和１５(１９４０)年　
紙本墨画・軸装　　

「曙色」
〈山海二十題之内〉昭和１５(１９４０)年　
紙本彩色・軸装

「無我」明治３０(１８９７)年　
絹本墨画淡彩・額装

足立美術館の和室は？
名物の生掛け軸は？

外国人がわざわざ集まるのは、
この生掛け軸が！
お目当てなんだそう(*⁰▿⁰*)

美術館の建物の中から、
例えば和室の中から、
掛け軸のように
長方形に切り取られたスペースから、
庭園が見えるという粋な計らいがある。

これが外国人の心をぎゅっとつかんだよう。
*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*

このような発想って、
なかなかないと思う。

しばし、どうぞ(^O^)／

春：新緑の頃・日中。

春：新緑の頃・夕方。

夏：盛夏の頃。

日光の角度が変われば、
また別の作品のようにも見える。

秋：紅葉。

秋：紅葉。

障子を開けることによって、
庭の景色が美術品のように現れる。

館内に設置された窓の一部を
絵画のフレームのように演出？

冬：雪景色。

おお！
これが外国人観光客のお目当て！
生掛け軸です(^O^)／

お仏壇が横にあったりして、
日本独特の風情が出ています(*´ω`*)

こちらも外国人観光客のお目当て！
生掛け軸です(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

この場所で、
会食などできたら最高ですね。

まだまだ外国人観光客のお目当て！
日本庭園です。
生掛け軸から見えてたお庭です。

足立美術館のもうひとつの特色は、
その広大な日本庭園である。

庭園は「枯山水庭」「白砂青松庭」
「苔庭」「池庭」など６つにわかれ、
面積５万坪に及ぶ。

全康自らが全国を歩いて、
庭石や松の木などを捜してきたという。

足立美術館の庭園は？

しばし、どうぞ(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

素晴らしい日本庭園
島根県安来市
足立美術館。

紅葉。

足立全康氏、銅像があります。

銅像横に、
『庭園日本一』
石碑があります。

紅葉が！
ほんとに絵画みたいですね。
このコントラスト。

新緑の頃と思われる庭園。
背景に見える山も景観を損ねないために
山の一部を美術館が買い取り、
定期的に施しているとのこと。

すごい徹底ぶりですねΣ(￣。￣ﾉ)ﾉ

庭園につきものというのが、池！

某ドラマではありませんが、
手を叩いて、

「将軍！」

って呼んだら、
出てきそうな予感♪( ´▽｀)

屋敷＝一般の家庭の庭に、
池を作るのはご法度というらしく、
亡き祖父がなくなく池諦めたそうな。

上記の祖父は母方の祖父ですが、
祖父は庭も好きでした。
とにかく松とかが好きでしたね。

あんな刺々しい木なんか、
どこがいいのか、
わたしは未だに理解できません。

雪景色の庭園です。

また新緑の頃とは、
違った風情があります。

写真右手の松かな？
木にご注目！
木の根本に腹巻みたいなのがあります。

わかりますか？

この写真にも腹巻き巻いてあります。

これは岡山県の『後楽園』でも有名で、
秋の風物詩、こも巻きです。
冬の寒さから身を守るために、
害虫が根本の方に
降りてくる習性をうまく利用した
害虫の駆除法です。

岡山『後楽園』の場合は１０月中旬頃、
こもが巻かれ、
啓蟄の頃こもを外し焚き火をし、
害虫を駆除する流れになります。

こも巻き - Wikipedia
http://bit.ly/3dEuchK

冬の雪景色の際には、
鯉たちはどうしているのかな？

岡山では雪が降るということは
めったにないので新鮮です。

いざ雪が降ってしまったら、
交通がマヒしてしまいます。

Ｓ字に似た石畳がいい感じ。

専属の庭師や美術館スタッフが、
毎日手入れや清掃を行っていて
「庭園もまた一幅の絵画である」
という全康の言葉通り、
絵画のように美しい庭園は、
国内はもとより海外でも評価が高い。

日本庭園における
造園技法のひとつである
借景の手法が採られ、
彼方の山や木々までも
取り込んで織り成す造形美は、
秀逸である。

米国の日本庭園専門雑誌、
『ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・
ガーデニング』が
行っている日本庭園ランキング
（Shiosai Ranking）では、
初回の２００３年から２０１５年まで、
１３年連続で庭園日本一に選出されている。

素晴らしい╰(*´︶`*)╯♡

ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング - Wikipedia
https://goo.gl/VMegxV

２０１２年のランキングは、
日本国内約９００箇所の名所・旧跡を
対象にしたもので、
「庭そのものの質の高さ」
「建物との調和」
「利用者への対応」などが
総合的に判断されたもので、
とくに細部まで行き届いた維持管理が
評価されている。

これだけの維持管理がされているのであれば、
入館料も高いです。
入館料を見てわたしは納得しました。

長くなるので、
続きは次回の日記で、
２０１５年のランキング上位５位を
ご紹介(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

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