南スーダンの自衛隊撤退には与野党の“手打ち”が必要…つまり「お金」で解決するしかない
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=141&from=diary&id=4369683
南スーダンでは、大統領派と副大統領派の使用する武器のレベルが、どんどん
エスカレートしていって居るようです。
時々停戦が成立するのは、かの国がアフリカの内陸部にあって、双方とも武器弾薬の
補給のために停戦が必要になるから。
当然停戦が終わると、双方の武器のレベルが一段と上がっている。
派遣されている自衛隊員達の武装や防御のレベルなんて、あっという間に圧倒されます。
双方の部隊に比べて。
元々あそこに自衛隊の派遣を決めたのは、民主党ですが、駆けつけ警護の実施を
決めたのは自民党。
双方のメンツに縛られて、撤退を言い出せない状態です。
結局自衛隊員に相当の犠牲が出るまで、撤退を言い出す政治家は出てこないんで
しょうね。
本当に無責任ですよね。
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