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2017年01月08日02:56

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【霊能力者のおくさまブログ】 お浄塩

気が付くと、在庫がなくなりつつあった、お浄塩。
あら〜、と思い立って、今日は急遽、作ることにしました。

気が付かない間に、皆さんに沢山使っていただいています。
私も、年末、これでもか!というぐらい、塩を撒いて、
家の敷地を浄めましたが、お浄塩でお掃除したら、
お部屋の中がスッキリしました!という感想を
多くいただいて、作り甲斐もあるというもの。

何しろ明日から、天気が悪くなるとのこと。
材料のお塩を火にかけて、それこそパチバチと音がするまで、
熱します。
この時、お塩自体、かなりの高温になっているらしく、
専用の鍋の取手が木でできているので、火を止めても、
じわ〜っと焦げてきます。
いつか、うっかり、ちょっと木の板の上に置いたら、
しっかり、鍋の焦げ跡ができてしまいました。

その後、天日でしばらく干してから、袋に詰め込むのですが、
今日ぐらい、空気が乾いていると、サラサラに仕上がります。
うっかり、湿気の多い日に作ると、もう一度、火にかけなくては
ならないぐらい、しっとりしてしまいます。
また、暑い日に作ると、灼熱地獄になるので、
作るタイミングは、間違わずに〜〜と、学びました!

今日のお塩は、さらっさらに仕上がったので、
湿らない間に、すぐに袋に詰めてできあがり。
他に人が居ると、まさかそこまで高温になっていると分かりにくいので、
要注意な作業です。

しっかり冷ましてからでないと、袋に詰める作業もやけどをするし、
袋なんてあっという間に溶けてしまうでしょう。
半分は、塗香を混ぜて、結界用に特化したお浄塩を作ります。

塩は長い間、浄めの儀式には必ずと言ってよいほど
使われてきました。 
私も、何かちょっと空気の流れなど気になることがあると、
塩を撒いてお掃除をすることにしています。

断捨離の途中、思ったより、空気が澱んでいて、
積み上げていた原稿に、色んなものが溜まっていたことに
気が付いたので、早速、塩で浄めておきます。
湿気とともに、色んな空気も吸い取ってくれるのでしょう。

できれば、使った後の塩は箒でかき集め、
敷地の外にある水の流れる場所に捨てるといいですね。

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お部屋の中は、塩に混ぜた塗香の香りでいっぱいな一日・・・
というか、暫く、消えそうにありませんね、この香り。


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Adept・Mentor 島津相談室
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