断捨離って、頭を使いますよね。
今年のテーマ、浄化、祓い、と関係ありそうで、なさそうな断捨離。
祓いっも浄化も、自らどんと受ける覚悟があれば、
さほど怖くもないもの。
その一つの象徴として、これまで知らない間に溜まったものを
少しずつ、これまた断捨離しようと、ちょびちょび実行中。
前回の断捨離は、洋服でした。
ずっと前に買った服がまだ入る!と感動したり、
あらまあ、ジャケットはほとんど全滅!と嘆いたりしながら、
楽しくなりすぎた断捨離は、さて、今日もやるぞ!と、
ケースを取り出したら、すでに断捨離が終ってた(爆笑)
捨てるだけではダメなんだと気が付いた瞬間。
今回の断捨離は、本や原稿。
これまで、関わって実際に本になったモノも、
リーディングレベルで現実化しなかったものも、
どんどんたまっていって、何となく捨てられなかったのですが、
紙も箱も、周りの「気」を吸ってしまうので、溜まりやすい。
そう気が付いて、少しずつ、少しずつ、断捨離を実行しています。
断捨離の途中って、したがって、意外と被る(苦笑)
が〜っと一気にやる方法もあり、時と場合によりますが、
肉体的疲れとは別に、溜まってしまった空気がそこにあったと
気が付くのもそんな時。
先日、ゴミ捨てに行って、先に捨ててあったゴミを見て、
まあ、ゴミとして捨てられるものがあるというのも、
ある種の豊かさだった(ただし、過去)んだな〜と。
そして捨ててしまって、スッキリした空間には、
本当の意味で豊かになるものを残しておけたらな〜と思います。
沢山持っていても、持っていることを忘れて使わなければ、
持っていないのと同じこと。
使ってこその、持ち物なのだと、自分に言い聞かせながら、
もう少し、断捨離は続きそうです。
今回は、時間をかけての断捨離。
新たな流れを呼び込む、私なりの作戦でもあります(笑)
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Adept・Mentor 島津相談室
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