「何処の『産経新聞』ですか…？（呆れ）」

「従軍慰安婦」の制度が、旧帝政下の、「馬関（下関）条約」以降の、我が国の韓半島（朝鮮半島）への「苛酷な植民地支配」の中で、一部に強制連行をも伴う「労働徴用」、或いは、「日本語強制」・「創氏改名」等の政策と共に、韓半島の多くの人々に深い傷を与えた、という、「負の史実」＝「侵略行為の犠牲に対する責任」から、果たして、この国の「安倍翼賛会」の独裁政権は、「逃げよう」という気か？

…正気なのか？

従軍慰安婦問題や強制連行をも伴う「労働徴用」…等々の、幾多の「史実」から、耳目を逸らさせようとする、この国の「自公維心主導の独裁政権」にこそ、『慰安婦少女像の撤去を求める』各種の圧力を、即刻中止・取消して、韓国を含む多くの国にて暮らす被害者、並びにその御遺族の皆様方に、改めてお詫び申し上げて、被害者各個人に対して、「手厚い賠償責任」に、官民一体となって、真摯に応えるべきではないのか…？

■駐韓大使、一時帰国へ　少女像設置に対抗「即時撤去を」
(朝日新聞デジタル - 01月06日 11:47)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4372826