2016年映画ベストテン

勝手に毎年恒例でやっている映画ベストテンの発表です。

2016年は外国／日本／旧作全部合わせて315本 (＋２回目鑑賞が３本アリ) 見ていました。

まあ、何かの参考にしてやってください。

（※各作品の詳細はブログの方でいずれ書きます。気長に待っててください）


■外国映画
１：大親父と、小親父と、その他の話（第11回大阪アジアン映画祭）
２：サウルの息子
３:ブルックリン
４:マジカル・ガール
５:消えた声が、その名を呼ぶ
６：俳優、ヘルムート・バーガー(イメージフォーラムフェスティバル2016)
７:造られた殺人
８:ディーパンの闘い
９:インサイダーズ／内部者たち
10:ローグ・ワン／スター・ウォーズ・ストーリー
次:好きにならずにいられない

■日本映画
１:シン・ゴジラ
２:この世界の片隅に
３:ぼくのおじさん
４:だれかの木琴
５:ヒメアノ〜ル
６:ディストラクション・ベイビーズ
７:クリーピー 偽りの隣人
８:淵に立つ
９:聖の青春
10:湯を沸かすほどの熱い愛
次:SCOOP！

こんな感じになりました。
昨年は『シン・ゴジラ』をはじめ、話題になった日本映画が多かった気がします。

特に後半はアニメに話題が集中。こんなにアニメをこぞって消費する国民は日本人ぐらいじゃないでしょうか、良くも悪くも…。

私的には４位〜８位までの人間不信を題材（？）にした殺伐日本映画の当たり年という感じでしたね。失業中だったから余計にそういう作品に心惹かれたのかもしれません。

あと外国映画ベストの、映画祭の２本はどうやって見るんだよ！　というツッコミはナシで（笑）。
けど一昨年ベストテンに入れたヒストリカ映画祭の『大河の抱擁』は、今度『彷徨える河』という題名で公開されるので、待てば海路の日和アリですぞ（オススメです！）。

それではまた来年のベストテンまで、みなさまごきげんよう！