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2016年12月31日16:58

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大晦日 2016-12-31 晴れ そよ風

今日も午前中少しだけハリスホークのSquallとベンガルワシミミズクのGarudaを連れて川原に行ってきました。今日は昨日と打って変わって暖かく、気温は低いけれど風がほとんどなくて、あたたかすぉ感じるくらい。そのせいか、大掃除を終えた方々が出てきた、川原にもたくさんの人がいました。


人が通る合間合間にSquallを飛ばし、続いてGarudaには紐を着けて飛ばしました。Garudaの反応も良かったので、あっという間に飛ばし終えました。今年はこれにて終了。その後約束事があったので、早々に帰宅しました。



2016年、猛禽生活においては、継続の中の1年でした。その中で今年初めて経験したのはSquallの発情。そして特に注視・注力したのは毛引き対策。思い返せば発情によるイライラが募って毛引きも激しくなり、いつもならウェイトが上がったところで消滅していたものが、今年は治まることもなく次のシーズンを迎えるに至りました。
できるだけ微細なウェイト調整を行ってできるだけイライラ感を募らせまいとしましたが、ウェイトが下がると興奮していなくても毛引きをするようになり、未だクリティカルな対策を見出すには至りません。ただ必ずしも構ってほしくて毛引きをするとは限らないようだと気づくこともあり、その一つは眠たくなった時。夕方は眠らせてしまえばそれまでです。
ただ毛引きをするのは夕方だけでなく、朝起こして間もなく、餌の準備を始める前にすることもあり、これはやはり構ってほしいことに由来するかもしれません。いずれにしてもこの悩みは当分続きそうで、来年も大きな課題の一つとなります。


年が明けて暖かくなれば、また発情の季節。
これまた今年と同じようなヒステリックな振る舞いが始まるかと思うと気が気じゃないですが、2年目は初めての年よりは上手く捌きたい。まぁ生理現象は訓練でどうにかなるものでもなし、付き合っていくしかないですねぇ。
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