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2016年12月31日02:40

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ER, エマージェンシールーム、救急室へ入りました!

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クリスマス前の事でした!

16日の金曜日の夜に自分では上からは見えない、金玉袋の下の左側に小さなシコリの様なデキモノを発見しました。

17日の土曜日にはそのデキモノが大きくなってしまいました、触ると硬いシコリの様です。
10:30から7:00まで仕事しました。

18日の日曜日は歩くと金玉袋の辺りが物凄く痛くて、まるでお尻を初めて犯された様でガニ股で歩いていました。
11:30から6:00まで仕事しました。

19日の月曜日に見たら金玉袋が半分腫れ上がっており中は可也大きなシコリが出来ておりました、まるで中には数の子が入っている感じの硬さです、金玉袋の辺りは相変わらず痛かったです。
これはイカンと思い予約も必要なく無料か低価格で診てもらえるサンフランシスコの市でやってるCity ClinicというHIVや性病を検査してトリートメントしてくれる所は月曜日には朝の8時から開いているので早起きをして8時ちょい前に行ったら何人かの人達は荷物を搬入しており珍しく待っている人はいなくて入ろうとしたら、今日は午後からのオープンだと言われて渋々帰りました。
帰って来て直ぐに掛かりつけのゲイの医者のオフィスへ電話をしたら翌日の火曜日の朝8:40に空いているので予約しました。

20日の火曜日の朝8:40に掛かりつけのゲイの医者に診て貰いましたが、アンタイバイオティック、抗生物質を処方されました、サンプルに大きくなったイボを取ろうとしましたが、失敗に終わり金玉袋を傷付けてしまい痛かったです、後で見たら傷は縦にカサブタの痕が有りました。

21日の水曜日の朝に私はまたCity Clinicで診てもらおうと朝の8時にまた挑戦して行きました、入口には前に2人おり丁度オープンして同時入場して直ぐに受付に呼ばれて自分のインフォメーションを伝えて$25支払い出来るかと聞かれて支払い少し待つと女性の人に呼ばれて個室へ入り色々と聞かれて説明をしてパンツを下げて診て貰いましたが、セカンドオピニオンが必要なので2人目の女性にも診て貰い始めの人から言われていた一応HIVと性病の検査の為に血液検査をすると、でもここは泌尿器科の専門家は居なくて手術は出来ないのでER, エマージェンシールームへ行くことをお勧めすると言われ、あそこでは専門医に診て貰えるからとの事、で血液検査は全てネガテイブでした。
私はそこを後にしてエマージェンールームへ向かいました!
掛かりつけの医者の入っているメディカルセンターで住んでいる所から歩いて5分以内で2ブロック先に有ります。

ERに入って直ぐに着替えて、あの日本の割烹着みたいで後ろを二ヶ所紐で結びます、ベッドの上では直ぐに点滴を打たれたのですが、眠くなって来たと同時に気分が悪くなり吐きそうになったのでナースを呼んで気分が悪く伝えたら点滴のチューブの途中から別な液体を注射器から入れて貰い其の内に気分が良くなると言われ気分は良くなりました。
エマージェンシールームにはその後外来患者が増えて来ます、私は1番奥に有る個室でドアは無くカーテンがありました、近くに何で入って来たかは分かりませんが酔っぱらいのメキシコ人の男性がカーテンのないベッドの上で何か呟いていてトイレは何処かと言ってました、私もその直ぐ側にあり使ったので教えてあげたら彼はベッドから服を着たまま降りてズボンを下げてフロアーめがけてジャーっ小便をしてしまいました! これはマズイ、他の人が来て滑って転んで怪我をしたら大変な事になるので係の人に知らせました。

私の方は別な女性の医者から専門医の泌尿器科は他のところからやってくるけど午後の1時まで空きがなくその後にやって来ると伝えられました、3時間は長いですと言ったら点滴とかやってたらその頃になると言われましたが、私としては暇なので携帯電話はもうバッテリーも無くなってきているし時間を潰すには雑誌でも読みたいなぁと思って、駄目で元々でゲイの黒人のナースに聞いたらアイホンのチャージャーが有り貸してもらいました。

9モンスターズを見たり、ミクシィを見たり、ハグスを見たり、メールを見たり、テキストを読んだり、SM男児を見たりして時間をつぶしていました、携帯のバッテリーは100%近くあったと思います、WiFiを使ってました。

結局ドクターがやって来たのは4時過ぎで私の前に患者が3人いて手術をしてたそうで、遅くなったので謝ってくれました。

さて、プチ手術の始まりです!
先ずは醤油色をした消毒液で金玉袋の周りを綺麗にしました。
そして注射で麻酔を打つのですが、針の太いこと、ゾッとしました!
あんな太い針は痛そうです、国人のナースが気を使って1番細いのに変えてくれました、良かった!
でもやっぱり注射は痛かったです。
打つ前と打っている最中に麻酔が効いて直ぐに感じなくなると言われました。
それから、デキモノを少し切って数の子みたいに硬くなったウミを出すためにナイフが必要で、ナースからドクターに渡した小型のナイフの先には透明なプラスチックのカバーが付いておりそれが中々取れないので下からカバーを壊そうとしていました、ドクター最初カバーを上に引っ張っていましたが取れなかったのです、がナースはカバーを下に下げたらナイフの刃がちゃんと出て来ました! 笑
で、ドクター曰く、もう麻酔が効いて全然感じないからと言われたのですが、カットしたら痛いのなんのって、局部麻酔はデキモノの辺りじゃなくてその上のシコリのある辺りで、また注射器で麻酔が効いていない辺りに打ちまして、又ナイフを入れたのですが、まだ麻酔が効いて無くてもう一度打ってくれました!
それでプチ手術は成功と言われて、終わった後にはオシッコをし安い様にと黒人のゲイのナースに白い " ケツ割れ " をはかされました! 笑
後でナースには、ケツ割れは沢山持っているでしょうとからかわれたので、私は、白、オフホワイト、赤、黒、グレー、黄色、前に紐付を持っていると言ってあげて2人で大笑いしてました。
手術した後には四角いガーゼを当てて血やウミを出るのを吸い取ります。
痛み止めと抗生物質である、アンタイバイオティックを10日分処方して貰い6時間おきに呑みます。
また、翌日は同じドクターの働いている別なメディカルセンターへ来るように言われて会社を休みました。
最後まで長い日記を読んで貰って誠にありがとうございます!
本当はもっと早くに載せるべきだったのですが、クリスマス商戦やら、携帯で打ち込みをするので時間がかかってしまいました。

: 病名は :
Scrotal Abscess
と言って、精巣のあるペニスの後ろの、金玉袋にデキモノのことです。
原因は : バクテリア だそうです、性器の周りには沢山のバクテリアが有るらしいと言ってたした、また発生しやすいみたいです、常に清潔にしておきましょう!
だから、アメリカのレストランのお手洗いにはレストランで働いている従業員は必ず手を洗う事というサインが貼ってあります。

私が思い当たることは : 最近は金玉袋をカミソリでシェーブしております、何故かと云うとオーラルセックスをした時にお互いに気持ちが良いので、またカミソリを使った時に切れてばい菌が入ったかもしれませんし、12月は寒いのでコットンじゃなく化学繊維のタイツをずっとはいていたのできっと蒸れて菌が増えたかもしれません。
矢張り体毛は剃るべきでは無いと思います、発汗を防ぐ役割りをしますから、私は股の間はかなり毛深いのですが、これを機会にもう剃らないで伸ばします!


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コメント

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