2016年が終わろうとしています。
今年も色々なことがありましたが、まずは健康で1年間過ごすことができたことは、本当に有難いことだと感謝しています。
人間の一生には、上り坂、下り坂と“まさか”があると言いますが、この2年程、その“まさか”を実感しております。
それがどういう事態であるのかは、まだ具体的にお伝えできるタイミングではないのですが、今のところは“まさか”の事態が来たんだなと考えて頂ければと思います。
この間もとても沢山の人に支えて頂き、事情を詳しくお知らせしている方はごくわずかなのですが、色々な人々の人生を垣間見ることで、気持ちの方もだいぶ落ち着いて来ました。
人生はなかなか大変ですが、よく分かったことは、自分なりにできることは全力でやること、しかしそれでもどうしようもないことは当然あり、そういうことは全力を尽くしたことに納得して、結果は引きずらないということなのだと思います。
上手くいっている人の人生を覗かせてもらうと、一生懸命であることはもちろんですが、思い切りが良く、決断が潔いことに加え、過去を引きずらず、とても前向きなことに驚かされてしまいます。
自分自身はまだまだ人生経験も乏しく、とてもそのような心境には及びませんが、こういうことを心の糧として、そういうことが自然にできる人間に少しずつでも近づいていきたいと考えております。
来年44歳になりますが、まだまだ発展途上のつもりで、日々の課題に真摯に取り組んでいく所存です。
皆さんにとっての2016年はどのような1年だったでしょうか?
今年も、非常におざなりな内容の多かったこの日記にお付き合い頂きどうもありがとうございました。
今年がどのような1年であったにしても、来るべき2017年が健康で笑顔に溢れ、実り多き、充実の日々になることを願っております。
本年も大変お世話になりました。
アデュー2016!
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