日曜日に、だぶるてさん・横川さんと岡山県新見市の鍾乳洞巡りをしてきました。去年の続きで、これで新見市の鍾乳洞の目星いところは廻ることができました。
岡山県新見市豊永赤馬にある日�弸筺覆劼瓩気�）神社は、日�弸箴疇�洞（ひめさかかなちあな）を御神体にした神社で、神社そのものにはこれといった特徴はありませんでした…ちょと離れたところにあるサーキットの爆音が響いていたくらいです。
ドリーネ（左・鍾乳洞が陥没した窪地）の底にある鍾乳洞も神社の境内地なんですが、急斜面の湿った山道を辿るので、たどり着くのは中々に難儀ではありました。
ドリーネの底は一定気温で高湿度のため、ハイゴケがあちこちを覆ってました。
中が洞口で、入り口部分の天井はかなり高いです（コウモリは見える範囲にはいませんでした）。
何度か事故があったため、洞内への進入は原則禁止…ではあるんですが、外の明かりが見えるあたりまで入ってみました。ほぼ自然状態のままなので、足元がかなり危なっかしいです。
右が、中から見た洞口…なんとも不思議な感じではありました。
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