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2016年12月26日23:34

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DREAMS COME TRUE@横浜アリーナ

めりくりチャペル ←遅あせあせ(飛び散る汗)

23日、ドリカムの横浜公演に、チケット分けてもらって行きました。
普段はあまり一生懸命聞いていないアーティストさん。ですが、マイミクにして血盟の同志・ペコちゃんからのお誘いで、一も二もなく参戦を決めました(≧▽≦)。

ドリカムといえば、バンマス中村正人。高校の先輩で、在学中には大変お世話になった方です。
本ツアーはレアチューン中心の「ウラワン」ということもあり、どんな感じなのか興味津々でした。

まず何より強調すべきは、席が凄かった。
センターの12列目(≧▽≦)。スタンド用の歌詞が出るモニターを、思い切り仰ぎ見るような感じです。
ドリを追いかけているペコも「こんな近くで見たことない」と興奮してました(^^;。

今回から、ドリカムのライブは当日の入場時に初めて席種がわかる仕様になっていて、客はプレイガイドの当たり券を持って入る。モギリのお姉さんが当たり券を機械にかけると、番号が印刷されたチケットが出てくる仕組み。
そんなだったから、思わぬいい席に恵まれて大喜びした次第。
しかし、発券ひとつにこれだけ手をかけるのも大変でしょう。転売対策はどんどん高度に、大がかりになってます(;゚д゚)。

見た感じ、観客の男女比は3:7くらいか。年齢層はかなり幅広そうだけど、やはりボリュームゾーンは30代後半の女子かな、という感じでした。これなら、紅組で紅白に出るわけだw

ほぼほぼ定刻で始まり、アンコール含め25曲3時間。MCは、語って聞かせる論理脳を正人さん、コール&レスポンスで感情に訴える係を吉田美和が担当。さらに、ダンサーの人の仕切りで客に振りを指南するコーナーがあったりで、ダレることなくきっちり進行しました。てかステージ近っっ(≧▽≦)。

感じたのは、ドリカムの曲って思ったより「踊れる♪」ということ。年齢の関係でもう大暴れはできないんだけど、拍のウラを取りやすい曲が多くて身体が自然に動く。知ってる曲はあまり多くなかったけど、それを意識することなく楽しめましたわーい(嬉しい顔)
とはいえ、3時間のスタンディングはちょっと辛いあせあせ(飛び散る汗)
ステージを見て、モニタで歌詞を見て、歌いながら教えられた振りをしながらと、やることが多くて忙しい(^^;。少々ツカレタというのも正直な感想でしたww

あと装置が凄かったです。
バンドは、会場中央のステージ上に組まれた櫓に上がって演奏。円形のステージは二重丸構造になっていて、それぞれ任意の方向に回転します。その上にせり台があって上下の動きがあり、凄く視線を動かされる造りになっている。
文字で伝えるのが難しいですが、とにかく非常に情報量の多い舞台になってました。

当夜のハイライト・チューンは、大締めで演奏された「うれしい!たのしい!大好き!!」。
なじみの名曲でもあり、3時間見終わった感をしっかり植え付けてくれるパフォーマンス。お腹いっぱいになりました♪

会場の横浜アリーナは、改修を終えたばかりのはずですが、パッと見渡しただけではピカピカ感がなく、どこが新しくなったのかわかりませんでしたww
もしかしてシートがリニューアルしていたのかな? だとすると、今回ほとんど使ってないのでわかりませんです、ハイww


☆彡セットリスト☆

さよならを待ってる
ROMANCE
LOVE GOES ON…
いつのまに
SWEET SWEET SWEET
月光
Goodbye, Darlin’
週に1度の恋人
カノン
NOCTURNE 001
雨の終わる場所
うれしはずかし朝帰り
あはは
ラヴレター
go for it!
LOVETIDE
Flowers
POISON CENTRAL
みつばち
なんて恋したんだろ
PROUD OF YOU
よろこびのうた

あなたのように
おやすみのうた
うれしい!たのしい!大好き!!
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