50年ぶりと言われるドカ雪がやっと落ち着き24、25日は快晴、今日26日は曇り時々雨となっています。
町は排雪が間に合わず道が大変に狭くなっていて、すれ違いさえまともに出来ない箇所もあります。
脇道ではタクシーが全く動けずハザードをつけて救援を待つ状態、脇道から表通りに出るクルマも表通りとの境目のところは除雪をきちんとやっていないので山のように氷が盛り上がっていて、クルマがその氷の山に乗り上げて前にも後ろにも進めず空しい空転をしているだけとか悲惨な状況をあちこちで目にします。
暫くはこのような状態が続くのでガマン以外方法がありません。
恐いのは狭い凍結路ですれ違うときに少しでもアクセルやブレーキを踏むとズルッと車体が斜めに滑り対向車と接触する可能性があります。
また写真でわかるように排雪した雪山が視界を邪魔して脇道から表通りが全く見えないのです。
そーっと前に出て見るのですがいきなりクルマが横切ったりして恐ろしい思いもします。
道内のタクシーは9割がFRなので、近くに寄るといきなりタクシーの車体後部が左右に大きく振れて接触しそうになります。
吹雪は恐いですが、吹雪が無ければ雪道は恐くありません。凍結路が恐いんです。
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