12月23日(金)。
天皇誕生日、祝日。
22日夜に吹き荒れた風は、実は激しい雨も伴っていたらしいがどちらも収まって、天気は上々。
そして三連休の初日、いつもは空いている国道が渋滞気味だった。
今年のM-1を見てから久しぶりに漫才にハマっている。
その中でお気に入りがこの漫才。
和牛「旅館」
https://m.youtube.com/watch?v=mklXudJRVZQ
和牛「洋服屋の店員が苦手」
https://m.youtube.com/watch?v=mgvsGjRL0iU
12/23
12月-16 曽根崎心中
1978年 行動社 木村プロ ATG 112分。
原作 近松門左衛門
脚本 白坂依志夫 増村保造
監督 増村保造
出演 梶芽衣子 宇崎竜童 左幸子 井川比佐志
有名な近松門左衛門の原作を基に、増村保造監督が梶芽衣子、宇崎竜童主演で映画化した悲劇。深く言い交わした男と女だったが、幾多の障害に阻まれついには心中を実行するまでを、リアリズムに縛られることなく舞台的な演技で描いている。お初を演じた梶芽衣子が一見か弱いながらも芯の強い女を美しく演じて数々の主演賞を受賞した。
梶芽衣子祭り三作目。二度目の鑑賞。
いつもは寡黙で目力だけの梶芽衣子が良く喋る。
そして、縁の下に匿った宇崎竜童を脚で静止する。
その脚の綺麗なこと。
それだけで充分。
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