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2016年12月18日18:51

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2016-12-18 晴れ 雲多し ほぼ無風

今日は雲が多めでしたが晴れ渡り、風はほとんどなく陽が射して来れば暖かい、そんな感じの日和でした。
ハリスホークのSquallとベンガルワシミミズクのGarudaを連れて近所の川原に出かけました。
今日はねらい目のベンチにことごとく先達がいて陣取ることが出来なかったので、川原から階段を上がった遊歩道のベンチをベースに、狭いこの場所で飛ばすことにしました。狭いとはいえ直線距離は取れます。


まずはSquall。今日のウェイトは672g。670g台の前半と、狙い通りの数値となりました。今日陣取った場所は、いつものベンチよりも人通りが多い場所でもあり、見学者がだんだん増えてきます。通行人の迷惑にならないように飛ばすだけなら良かったのですが、そのうち苦手なベビーカーが3台も取り囲んできたのでSquallも気が気ではなくなってしまいました。カミサンと振替えを行っている中、我々を通り過ぎて高い木の上に上がってしまうことが度々起きてきたので、一時中断。とりあえず回収してGarudaを飛ばしてみることにしました。


ごちゃごちゃと作業を行っている間にギャラリーはいなくなったところでGarudaを飛ばしました。彼のウェイトは895g。このくらいではまだ高いかもしれません。また今シーズン十分飛ばし込むことが出来ていないので、前回同様かやや距離を取ってもせいぜい5mを飛ばすのがやっと。しかし無茶をしなければしっかり飛んできてくれました。

途中、例のチョウゲンボウが上空を舞い始めました!
フォトフォト
一旦SquallとGarudaをかばい、様子を伺っていると、一発Garudaの真上から強烈にストゥープ!
本当に蹴られるかと思いましたが寸でのところで踵を返し、事なきを得ました。狙われたGarudaは思い切り膨らんで威嚇!しばらく様子を見ていると、チョウゲンボウは「ケケケケケっ!」と鳴きながら一回りした後、北の方に飛び去ってしまいました。
これを怖がってヤル気を無くしてしまったかと思いましたが、見えなくなるともう忘れたかのように餌に反応するGaruda。
ジャンプアップでしっかり信頼関係を意識して食べさせてきたことが功を奏したか、前シーズンの悩みだった餌の持ち逃げをすることなくちゃんとグローブに着地して食べていました。なかなか時間が取れず、ジャンプアップはこなしているものの屋外で飛ばしてやれない日々が続いていますが、何とか改めてしっかり飛ばしてやりたいものです。


改めてSquallの続きを行いました。
残り少しの餌を消費するだけ振替えを行い、最後の1ピースを残してルアーの訓練。
撮影することを意識せず、振ることに集中すると、気持ちよいパフォーマンスをしてくれます。
振替えでは暖かさからか風が無い中餌に対する執着心が薄れていたからか、スピードは遅くなんとなく高めの場所を悠々と飛んでいたSquallでしたが、ルアーの時だけはホンキで飛んでくれました。まぁ、良しとしたい。


しばらく日光浴を行って帰宅、この週末はコレでおしまい。
年末年始を目前に、この冬はどうも忙しくていけない。
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