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2016年12月17日19:32

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日本風物詩①：吊るし柿！。

本日、
２０１６年１２月１７日。

最近お菓子作り、
プリンにハマっております(*'▽'*)

それゆけ、
プリンプリンプリン、
どこまでも、
プリンプリン(*´∀`)♪

以前ＮＨＫで放送されていた、
『プリンプリン物語』
の曲を口ずさみながら、
夜中にやらかしております(*^▽^*)

『プリンプリン物語』と言えば。

NHK人形劇「プリンプリン物語」
幻の初期120回分が発見、
上映会開催へ　
石川ひとみの生歌披露も
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=4273177

わたしが作るプリンは、
ただ本格的ではなく、
お湯を入れて型にはめるだけの(￣▽￣)

我がママンは、
働いていたせいもあって、

「作るよりも、
買って食べた方がいい」

って言うタイプ。

本当のこと言えば、
作れないんだろう？

本当のこと言うてみ？

悪いことを言いながら、
仲良くケンカしています。
(=´∀｀)人(´∀｀=)

わたしも、
なんちゃってパティシエになって、
本格的なものを
作りたいと思います。

突然ですが、
来年わたしは、
２回目の成人式を迎えます(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

４０前にして、
自分の財産を増やす(￣▽￣)

わたしは以前、
男性にお金を持っていかれたことが
あります( ´△｀)

これは自分が悪いんだから、
仕方ないが、
無理をして貯金をするより、
お金をものに替えるいう
発想がついてしまった(*´ー｀*)

蛇革のバック、
とりあえず候補(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

前回お会いしたとき
なんか職人さんがわたしを
気に入ってくださって(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡

「わたしがカバンを作るなら、
絶対蛇革にするわヽ(*´∀｀)」

このひとことが、
職人さんに響いたらしくΣ('◉⌓◉’)

蛇革という発想がどうも、
あまりないらしい(・Д・)

折角のご縁、
この職人さんにお願いしようかと。

なので、
一生ものの蛇革のバックを作ろうと
打ち合わせに行ってきました。

もちろん、
和服でも持てるものを。

なぜ蛇革？
わたしの干支が巳年だから。

わたしが、

「蛇革のバックが欲しい」

と言ったことで、
何匹の蛇たちが犠牲になるのか
わからないけど、
大切にするから、
勘弁してね。

打ち合わせの帰り。

悲しいクリスマスソングを
聞くのも悲しいので、
子供の頃に好きだった、
南野陽子のＣＤ『Dear Christmas』を。

その中に
『臆病なトナカイ』
という曲があるんですが。

また歌詞がいいんです。
(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡

『ねぇ君にしか、
できないことが
どこかにあるはず
Only You 』

『そう君だけを
待ってるたひとが
どこかにいるはず
Only You 』

わたしには、
わたしにしかできないこと、
きっとある(*⁰▿⁰*)

子供の頃から、
何故か勇気をいただいていた曲です。

これを能天気で歌ってみる♪(´ε｀ )
ちょっと元気が出た感じがします。

単純万歳╰(*´︶`*)╯♡

わたしにはいちばん辛い時期、
クリスマス。

クリぼっちとか
そういうんじゃなくて。

マライアキャリー聴きながら、
いつ神戸走ろうか？

All I Want For Christmas Is You/
Mariah Carey

でもやっぱりこれですね。
(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡

さて、
ここからが掲題の日記。

日本風物詩①：吊るし柿！。

日記をどうぞ(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

さて今年も、
押し迫って参りました。

日本風物詩です。

吊るし柿です(*^▽^*)
毎年恒例の行事な我が家。

こうやって作るんです(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

ご興味のある方は、
ご覧になってください*\(^o^)/*

本日、
２０１６年１２月６日。

昼間つぶやいた通り、
我が家の柿の木に実が
たわわに実りました╰(*´︶`*)╯♡

で、
サルになってo(^▽^)o

収穫。

包丁で皮を剥くのは、
わたしは得意なので。
祖母のお手伝いを٩( 'ω' )و

幸いなことに、
仕事していませんし(*⁰▿⁰*)

柿の皮を
切らないように剥くために、
椅子の上にあがっちゃうかも（≧∇≦）

柿の渋抜き、
つるし柿を作ろうかと(*´ー｀*)

それで購入してきました。

ジャーン！
これです。
『しぶぬき専科』。

ホンマに渋、
抜けるんかな(￣▽￣)？

風邪なおーる、
みたいな感覚の名前だよね(汗)

こういう吊るし柿など、
日本の伝統みたいなもの。

作り方は教えてもらわないと
よくわからない(*⁰▿⁰*)

なんでも書き留めておくことが、
やっぱり好きなので、
また日記書きます＿φ(￣ー￣ )

こちらの日記も、

日本風物詩②：渋抜き！。

また書きます＿φ(￣ー￣ )

翌日、
我が家のキッチンの床に、
チラシを敷いて、
収穫した柿を取り出す。

わたしは、
こういう並べ方をします(￣^￣)ゞ

ママンが、

「あんた、
こういうところは、
Ａ型だね～」

と言う。

わたしは、
れっきとしたＢ型です(￣^￣)ゞ

あなたたちが、
ズボラなのよ～(￣▽￣;)

またあとで数え直すの。
めんどくさいじゃん。

だから、
最初からちゃんと並べるんだよ。

枝を吊るせるように、
花鋏でカット。

傷がないもの、
あるいは枝が吊るせるもの、
４６個。

ちょっと傷がある柿、
あるいは枝が吊るせないもの、
１１個。

傷なし４６個。
傷あり１１個。

あわせて、
５７個。

傷なしは、
吊るし柿に。

そして、
一度段ボールへ。

傷ありは、
渋抜きをしてデザートに。

段ボールに入れられた、
カットされた柿たち。

「ワシら分類されたけど、
どうなるんじゃろう(*ﾟ▽ﾟ*)？」

ざわざわ…。

美味しくしてやるから安心して、
イヒヒψ(｀∇´)ψ

柿たち、

「やだんヽ(￣д￣;)ノ=3=3=3」

かもしれない(￣▽￣;)

吊るし柿組は、
枝がＴみたいになっているもの。

ここにビニール紐を結って、
吊るすんだよ*\(^o^)/*

渋抜き組は、
枝がＴみたいになっていないもの。

この状態なら、
ビニール紐を結うことができない。

分類は、
この違い。

傷んだところから腐っていくし、
吊るす柿はコバエが寄ってくるから、
傷みがないものを。

明日、
祖母と一緒に皮剥きを。

柿たち、
段ボールで出番待ち。

「裸んぼにされるみたいだよ
(*ﾟ▽ﾟ*)」

ざわざわ…。

翌日
祖母と、
柿の皮を切れないように剥ごう！

くだらない競争をわたしが提案。

わたしは、
じゃがいもを薄く剥くらしい。

友人は分限者＝金持ちだから、
分厚く剥ぐ。

薄く剥くなら、
練習するのがいちばん。

練習は嘘つかんのよ。

さすが、
祖母も主婦のベテラン、
薄く剥くわなぁ(*´∀｀*)

わたしは皮を切らなかったけど、
薄かったかどうかわからない。

柿たち、

「ワシら、風邪引きそう。
:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):」

ブルブル…。

残った柿にも同じように、
ビニール紐を結います。

あと一房、
ビニール紐を結って出来上がり。

すべて、
ビニール紐を結って出来上がり。

裸んぼにされた柿の皮。

この着物＝皮は、
大根のお漬け物に一緒に(*´ー｀*)

熟柿もここに。

庭の木の枝に刺して、
鳥のご飯かな？

夜の間に父に手伝ってもらい、
柿を熱湯に漬けて、
熱湯消毒。

そして、
ベランダに吊るしました*\(^o^)/*

おいしくなぁれ(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡

次回の日記は、
渋抜きです(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

興味のある方は、
ご覧になってください。

ノロウイルス、
流行ってるみたいですね(￣▽￣;)

皆さまかからないよう、
ご用心あそばせ(*^▽^*)

長くなるので、
続きは次回の日記で(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

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