六甲山続編・・・・

んで、悪い一日の方。
かきおこを食べてご機嫌だったけど、そういえば、前回、四国に行って、今治あたりでガソリン入れて、既に200キロ走っている。神戸往復は辛いので、すぐ近くのガソリンスタンドで燃料補給。
キーで、ガソリンタンクのキャップのカバーをあけて、補給・・・・、と思ったら、あれれれれれ、がーーーん、キャップがないじゃん！！。
しばし頭混乱。
あれ、はずしたっけ？、いや、そんなはずはない！！、そーです、どこかにキャップを忘れてきている。うーむ、いつものマンションの近くのガソリンスタンドに電話するか・・・、いや、違うわ、前回は今治で入れたのだった！！、なんと、キャップをするのを忘れて乗っていたのでしょうね。
とりあえず満タンするのはやばいので、ちょっと少なめ。
それでも、こういうことがわかると急に意識をして、ガソリンくさいのなんの！。
あかんわ、パーツ頼まないと・・・。

さて、ここで引き返したら男がすたる（なんじゃ？）。
神戸に行きますよ、ちゃんと。
しかし、転倒事故でも起こしたらガソリンぶちまけて、悲惨だね。安全運転で、と。
ガソリンは最小限にしましょ。
六甲山も寒かったけど、途中の高速を飛ばすのはまじで凍えると思った。逆方向なのかがらがらなのでペースが速いのでさらに寒い。途中、暖かい紅茶を買ったり、最後はこりゃまずいってことで、暖かいラーメンにおでん。そして、電熱ウインドウブレーカーと電熱グローブにネックウォーマーの登場。やっぱり、文明の利器だね。
さっさと使えといわれそうだが、実は、コントローラーがみつからなくて出るとき（日中は日差しも気持ちよく着込んでいたから暑いくらいだった）使えなかった。再度しっかり探したら、あれ、こんなところに、で無事に、と。
で、次の出来事は、神戸の帰り、岡山のバイクガレージの近く。
さすがに、ちょっとしかガソリン入れていないので、警告灯が点灯して、残り走れる距離がちょっとしかないよ（40キロ）を表示している（こういうところは、車並みに装備があるのだ）。うーむ、入れておかないとやばいね、と市内に入ってガソリンスタンドで給油（いつもセルフです）。
今度は、どうせキャップを取り寄せるし、ちゃんといれておきましょ、って思ったのがまずかった。いや、でも、ついていない時はこんなものだ。
あふれないように、口を奥まで突っ込んでと・・・、空っぽだから結構入るね・・・・、と思ったら、ストップがきかずに、あふれました（泣）。
1リットルとかぶちまけたと思う。バイクの下も水たまり、否、ガソリンたまりが出来ている。
このままエンジン始動してもしものことがあってはいけないから、移動させて拭こうかと動かすが・・・・。
なんと、がそりんたまりのガソリンでライディングブーツのそこが溶けるみたいだ！。
そこら中、足跡だらけ・・・。
バイクはしっかりぞうきんで拭いて、あとはしばらく乾くのをまって、バイクを移動。
無事にエンジン始動したけど、なんだか、気が重い。
ガレージでもいったん入れたけどまた気になって戻って（火災発生なんてことになったらしゃれにならん）、再度タンクとエンジンを拭きまくって、とりあえず終了。
通勤バイクと入れ替えてウルトラ君はまた冬眠。
なんだか、ついていなかった。
さて、今からパーツを探しますかね・・・。
まあ、次に乗るのは早くて年末、25日以降か。