ＢＢＴ強化週間第三弾！ とか言ってる間に９０のキリ番に来ました。これも遊んでくださる皆様のお陰です。ありがとうございます。
シナリオそのものは３〜５人用くらいで考えていたものを、本日のプレイに合わせて１〜２人用にカスタマイズしたカタチです。元ネタは４つくらいあるんですが混ぜたら自分でも意味わかんなくなりました。混ぜるって重要ですね！
なお、幻魔大戦やセレクターは関係ありません＜タイトル
■今回予告
それを愛していた。
愛していたがゆえに失うことを恐れ、犯した罪に下された罰。
奪われる家族。失われる人の形。
還ったことが間違いか。今、ここにある事も罪なのか。
全てに見放された少女の手を取るのは、１人の半魔。
銃火の下の逃走劇の行く末は――。
ビーストバインド・トリニティ
『Ｒｅ：ｂｉｒｔｈ』
心焦がすは魔の渇望、心繋ぐは人の絆。
■レギュレーション
ＰＬ人数：１〜２人
経験点上限：特に無し
使用データ：公式に発表されているものに限り、使用できるデータに制限はない。サバイバーも可。
大罪：該当するデータの載ったサプリメントを所持しているＰＬに限り、使用を許可する。
但し、大罪はデータだけのファクターではないため、必ず設定をＧＭに説明した上で許可を取ること。
配布経験点：特に無し
■シナリオハンドアウト
●ＰＣ� �池袋の半魔
絆：翁草優子（おきぐさ・ゆうこ） 関係：友情、慕情などポジティブなもの
コンストラクション：指定なし カヴァー：指定なし
キミの友人、アンノウンマンの翁草優子（おきぐさ・ゆうこ）は明朗快活な少女である。
彼女は先日、交通事故で大怪我を負ったものの奇跡的に回復し、またキミの前に笑顔で姿を見せるようになっていた。
しかしその数日後、キミの前に現れた彼女は傷つき、混乱し、そして魔獣の姿の片鱗を現していた。
どんな事情であれ、友人が追われていること、恐怖していることは間違いない。
ならば、助ける。友人なのだから。
【ＳＡ：優子を救う】
●ＰＣ�◆�池袋の半魔
絆：“ヤークトパンター” 関係：敵対
コンストラクション：指定なし カヴァー：指定なし
“ヤークトパンター”は、メルキセデク・ドイツから池袋に召喚された、凄腕のＭＭＭエージェントだ。
金髪碧眼の優男という風貌だが、夜の世界では“ヤツが動けば魔獣が消える”という凄腕として知られている。
それが本当であることはキミが一番よく知っている。キミも目の前で親しい魔獣を連れ去られたことがあるからだ。
あれ以来、注意深く情報を精査していたキミの元へ、ついにヤツの目撃情報が舞い込む。
借りを返す。キミは現場へと急行した。
【ＳＡ：ヤークトパンターを倒す】
※連れ去られた親しい魔獣については、自由に設定して頂いて構いません。
特に希望がなければ、友人だった半魚人（女性、１０代）となります。
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