やっぱり怖い「ノロウィルス」

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私は現在食品を扱っている工場に勤めており、ノロウィルスの危険性を朝礼で聞きました。陸自隊員ら３５０人が、下痢や吐き気の症状を訴え、ノロウイルスの疑いという話を聞いて私も気をつけようと感じました。
ノロはインフルエンザ以上にたち悪く、嘔吐や下痢が続きます。 また乾燥した大便や吐いたものから二次感染が発生することもあります。適切に処理して消毒を行わないと感染を広めてしまう危険性があります。
高齢者福祉施設、学校や病院で集団感染とかなったりしたら一番怖い。
ノロウイルスは感染すると、24〜48時間ほどの潜伏期間を経て感染症や食中毒を発症するといわれており、症状が出た時は初期に微熱が出ることが多いのですが、大抵は、いきなり辛い症状がおこります。お腹がチクチク痛みだし、やがてこみ上げるような痛みや不快感、吐き気をもよおします。
ノロウィルスはアルコール耐性が強いため、適切に対処するには「強力な除菌効果のある次亜塩素酸水」などを用いることが求められます。

うがい・手洗いを絶対に忘れずに行ってください。 食べ物を扱う人もそうでない人も、他人事とは思わないでノロウィルスにはご注意ください。

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