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2016年12月12日03:51

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もしかして「テロ」 自衛隊員が食中毒

陸上自衛隊富士駐屯地、隊員ら約350人が下痢や吐き気などの症状を訴え、ノロウイルスの集団感染や食中毒の可能性があることを知りましたが、一瞬「テロ」かと思いました。私見だが食品にノロウィルスを混ぜるのは案外簡単で、知らない間に感染を拡大してしまう危険性を感じました。自衛隊は感染ルートを徹底的に洗い出し、再発防止に努め、隊員がウィルス・病原菌に感染したことを想定した組織運用、特に戦地で起こることを想定しなければなりません。

我が国の現状を考えたら、朝鮮半島の情勢がきな臭くなり、韓国の混乱時には北朝鮮が内外の工作員を用いて武装工作を行う危険性が高く、我が国もただ事ではありません。
自衛隊は近年、国内のテロ対策に特化した部隊の配置を実行し、現に警察官との合同訓練を行ってきており、即応体制の強化に努めています。
それに危機感を抱いた勢力が自衛隊の動きを少しでもくじこうと、こういうテロを起こしたのかもしれません。
それは抜きにしても食品からウィルスが混じって未処理のうちに食べる人の口に入ったら大惨事にある危険性があります。
自衛隊に限らず、食品を扱う機会のある人々は食品からのウィルスや病原菌感染に注意しなければなりません。
最後にこの食中毒で被害にあった自衛官の速やかなる回復をお祈りします。

■陸自隊員ら350人、下痢や吐き気 ノロウイルスか
(朝日新聞デジタル - 12月11日 17:04)
静岡県小山町須走の陸上自衛隊富士駐屯地で9日から10日にかけて、隊員ら約350人が下痢や吐き気などの症状を訴えた。ノロウイルスの集団感染や食中毒の可能性があり、保健所が原因を調べている。

 県御殿場保健所や富士駐屯地などによると、9日夕から隊員ら約350人に下痢や吐き気、一部に腹痛や発熱などの症状が出た。一時入院した隊員もいたが、現在は全員が快方に向かっているという。

 保健所は隊員の症状を聞き取り、駐屯地内の食堂を検査するなどして原因を調べている。

 富士駐屯地には、陸自富士学校の学生や関係の隊員ら約3千人が所属。駐屯地の広報担当者は「保健所の調査に協力し、指導にのっとって対策を進める」としている。

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