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2016年12月08日22:43

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遠藤実大賞全国準決勝大会

2016年12月04日(日)晴れ

遠藤実大賞全国準決勝大会は新潟日報ホールでAM11時に始まった。出場者は全国からエントリーした3,013名の中から選ばれた人たち。
「DAM★とも」部門(精密採点の上位得点者)から52名、「正会員・賛助会員」部門(遠藤先生の後援会員の中から各地区の予選を合格した人)から81名、計133名。
このうちあさっての決勝に進めるのは30名だ。

審査委員長は「北国の春/千昌夫」他の作詞家・いではく先生。
審査員は元レコード大賞審査員・赤間剛勝先生、遠藤実先生の長女で遠藤実歌謡音楽振興財団理事長・遠藤由美子さん、歌手・三ツ木清隆さん。
三ツ木先生以外は去年と同じだ。この4名の先生が各10点、計40点満点で審査し、1コーラス歌い終わると点がすぐディスプレイに映るシステム。

最初にエキジビションで三ツ木清隆さんが「季節の中で」を、遠藤理事長さんが徳巻駒子と言う名で歌手だった時の「ふたり舟」を歌ってくれた。
いよいよ「DAM★とも」部門から歌唱開始、最初にヤング部門(35歳まで)の8人。この部門にはテレビ東京「THEカラオケ★バトル」に出てる人が3人もいた。
そのうちU18四天王の1人、佐々木麻衣ちゃん(千葉)は「くちなしの花」で部門最高点の33点だった。

次にミドル部門(36歳〜65歳まで)の36名。私は3番目に出た。昨日の低得点は忘れて気分よく「若いふたり」を歌った。
で〜点は?なんと34点だったんでビックリ!今の時点での最高点だよ!でもしばらくしてやはりカラバトに出たことのある男性の37点に追い越された。
心配したけどミドル部門ではその後は35点が2名、34点が1名いただけだった。結果私の34点は36名中の上から4番目だ。

これで決勝進出確定かと言うとそうではない。ミドル部門からの決勝出場枠は「DAM★とも」部門と「正会員・賛助会員」部門を合わせて13名と決められてる。
この後の正会員・賛助会員部門のミドル部門の結果次第ではわからない。全員が歌い終わってから集計して、決勝進出者にだけメールが来ると言う。
シニア部門(66歳以上)出場は8名で、最高点は34点の2名だった。PM01時20分に「DAM★とも部門」が終わり会場を出た。

奥さんと2人、ホテルに戻って待機。PM06時24分【決勝大会進出決定!!】の件名でメールが来た!10月のはじめにTV出演が決まった時泣いたが今日もまた泣いた。
今までどんなに悔しい思いをしてきたことか。2010年に歌い始めてから4年間は全くダメだった。
2人に1人が入賞する大会でも何ももらえず泣きながら帰ったこともある。それが今は3千名の中の30名に入っちゃうとは!

あきらめず地道にやってきた結果がやっと出たのか or たまたまツイてただけなのか不明。ただ不器用な私はこれからも今まで通りとことん歌うしかない!
奥さんが「お父さんは今までガンバってきたから神様がほうびをくれたんだね」と言ってくれた。それ聞いてまた涙がこぼれた。。。

写真は ↓
http://www2u.biglobe.ne.jp/~agata/nikki2016nen12gatukara.html
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