mixiユーザー(id:1302311)

2016年12月08日19:26

290 view

やきもち

やきもち。
やはり磯辺焼きが良い。
切り餅をトースターで焼いて、カリッとなった部分に醤油をジュワッと吸わせる。
なんならカリカリ部分だけ外して粗塩または出汁醤油的なものを一滴、手作り煎餅のようにいただくのも良い。
しかし主役は海苔を巻いた磯辺である。
そうだな。醤油はたまには砂糖醤油でも良い。砂糖は若干粒が残ったザラメ的な状態でも可である。
海苔も出来れば軽く炙って、香ばしさを出してから手早く巻きたい。そして手早く巻いてから、未だパリパリのうちに一口齧りたい。
そして日本酒をくいっっと。ƪ(˘⌣˘)ʃ

個人的にはきな粉や小豆は甘味なので、焼きもちではなくつきたて餅でいただきたい。まぁつきたて餅であれば辛味餅がベストなんだけど。

そういえば今度の正月の餅買ってなかったなぁ....。

お腹空いた。(ノД`)

え。そうでなくて?( ˙꒳˙ )

(追記)

そもそもやきもちなんていうものは、その他の類義語である「嫉妬」「妬み」などと比べて随分可愛らしい。
そもそもの語源からして、焼いた餅のようにほっぺたを膨らませる様から来たと言うのだから30代も後半の自分がおいそれと口にして良い言葉ではない。

そして思うに、前述した「嫉妬」「妬み」といった言葉に遷移していくに従い、その表情は硬くなっていく気がする。顔の筋肉の柔軟さを持ってして初めて可能な「やきもち」が作り出す、膨れたほっぺたに感じずにいられない仄かに火照った赤らみについていえば、即ち学生だけに許された青い春しか該当しないのではないか。

見識ある皆様方に伺いたい。

=͟͟͞͞( ¯−¯ )
1 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する