コドモッち2人ともインフルの疑い。
病院に連れて行くべく、バッグとピヨ子を玄関に置いて、
ピヨ太郎を車に乗せこんでいたら、ドアからガチャンという音が。
ドアノブでも押したのだろうと思ったら、縦に2つあるうちの下のカギをひねってしまった
!!
携帯も鍵も玄関のバッグの中。
私とピヨ太郎、締め出されてしまった!!
ウチのカギは、高級外車に採用される最新の電子キー2つ付いたタイプで、
鍵屋さんによると開錠不可能。鍵部分を壊して、ドアを取り換える大工事になってしまうのです
。
外から「ピヨちゃ〜ん、開けて〜。」と優しく声掛けしても、ギャンギャン泣くばかり。
完全にパニックになっている
。
そして泣きながら2階へ上ってしまい、泣きつかれたのか静まり返る。
お向かいさんに携帯を借りて、うろ覚えのダンナッちの携帯に電話してみるも、他人につながり惨敗
。
1階・2階は完全にカギがかかっている。
3階は洗濯物を部屋干ししている都合、網戸にしてあるものの、
到底素人が園芸用脚立で登れる高さではナイ。
最初から泥棒に入られない設計がしてあるのだ。
お向かいさん 「こりゃハシゴ車でもないと、無理だな。」
お向かいさん奥さん 「じゃあ119番に電話しよう。」
YU 「え〜。話大きくなっちゃいませんか?」
お向かいさん奥さん 「子供が何もできずに2時間も閉じ込められてるんだもの。大丈夫。」
お向かいさんの奥様が事情を話してくださり、救急車はいらないと思うと伝えたものの、
念のため出動することに。
YU 「・・・・・・・あ〜あサイレンまで鳴らしてきちゃったよ
。」
ご近所さんたち野次馬に出てきてるし。
何も防火服着てこなくてもいいのに。
車大好きピヨ太郎
、救急車やはしご車、隊員さんたちに大喜び♪
結局ハシゴ車は使わず、専用のハシゴと隊員さんの身体能力だけで、解決。
あったとたんもちろん YU「くおらっ
!!ピヨ子
!!」
隊員 「おかーさん、ピヨ子ちゃんにケガはないか確認してください
。」
隊員 「いやー、リードの紐が付いてたなら、万が一首に巻き付いたりもありうるから
、呼んでもらってよかったです
。」
話が大きくなってしまった
。
いつもなら 「あ〜あ〜やっちゃったね〜。」が口癖のピヨ子もヤバいと思ったのか言わなかった。
手がかからないピヨ太郎とはイタズラのレベルが違うので、今後は本当に気を付けなくてはね。
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