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2016年12月06日19:47

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無言歌は続く

 朝から草取りに アスパラが伸びてフサフサだが枯れてきた 12月か 伸びたアスパラを刈り込んで追肥を行い 土を被せて マルチを張って その上に除草を兼ねたマルチを張り 風に飛ばされぬように土で抑えた 風が吹いているので 明日あたりは 使わぬ絨毯を被せるとするか 来春の終わり 再びアスパラが出てくることだろう 今日は母が 鍼治療は一日休むと云ふので朝も早よから畑で頑張って 昼に焼きそばを作る ちょうど唐揚げの残りが二つあるので 細く切ってキャベツはないが白菜はあるので それにチンゲンサイを炒めて 焼そばソースのレトルトのソースが丸ごと残っていたのでひとつ入れ これに80C.C.の水を加えて 全体を絡ませて フライパンにあるソースをすべて捨てる 薄味で 母がとても美味しいと言っていた 味が薄いが私の料理 たまに味がない と云ふこともある

 今宵の音楽は ベートーヴェン ピアノ ヴァイオリンとチェロのための三重奏曲 演奏者が豪華で ダヴィット・オイストラフ ムスティスラフ・ロストロポーヴィッチ スヴャトスラフ・リヒテル ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮は当然ヘルベルト・フォン・カラヤン

 今宵二枚目はメンデルスゾーン 無言歌より17曲の抜粋 演奏はワルター・ギーゼキング 1956年の演奏だ 我が未生の演奏である

 午後は 昼に浅見光彦シリーズを見たが 途中で朝ドラに 上沼さんの料理を見たので 結局誰が犯人であるかさっぱりだ 今日の料理も美味しそうだった 味はコンソメスープと塩だけ ゲストもうまい と云っていたので 今度作ってみようか 

 さて今日は水戸黄門の亡くなった日だそうだ 毎朝見ている 今朝のも面白かった ゲストの山田邦子の演技も面白かった 演出がいいのだろう 我が文房には 直木三十五の「黄門廻国記」 それに 村上元三の「水戸黄門」全八巻 後半の四巻ある つまり前半の 1 2 3 4 の四冊がない 故に未読である よくない方の四巻を古本屋で見るが やはり買っておこう あるいは先に後半を読んで 後から前半を読むと云ふのも悪くない

 ところでこの水戸光圀さん 江戸時代の御三家と云ふと 水戸に尾張に紀州で御三家と称する のが普通かな 人によっては将軍家に尾張に紀州で御三家と唱える人もいるらしい 水戸は代々副将軍家の家だから と云ふのが理由らしい それに官職の問題もある 将軍家は知らんが 尾張藩と紀州藩の藩主は代々朝廷から「大納言」の位を戴いているが 水戸家は時代劇でもお馴染みの 水戸中納言光圀候である 控えおろう!! とい不具合に 一つばかりくらいが低い この辺に謎がありそうだが 誰か本を書いているのかな 読んで見たい 村上さんのは全八巻 この辺りのことが書かれてあるかな 五巻目から読んで見るとするか

 昼間はそこそこ暖かな日であったが 夜はすごく寒くなった 風も吹いている 荒涼とした冬空は美しいけれど とにかく寒し 冬来たる 風は木枯らしだろうか
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