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2016年12月06日04:54

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5歳のオス猫の 前足の付け根のハゲ治療

土曜日に 次女がアパートで飼っている オス猫5歳が出戻った。
理由は 脇の下から前足にまで広がった ハゲ。
狭いアパート暮らしのストレスではないかと
保養を兼ねての出戻り。

私は 自然に治るのではないかと思ったが、
三女が ホームセンターの入口に毎日、出張してる
獣医のオジサンに連れて行くというので、
逃げ回るのを捕まえ、洗濯ネットに入れて出かけた。

ホームセンターで すれ違う人達が
「あれ、猫の声がする」などと振り返る。
車の中でも、哀れっぽく オイオイ泣く オス猫。

オジサンは なかなか親身な人で、詳しく説明してくれる。
ついでに、雇われ獣医の給料(20万円から100万円)
患者数(3000匹〜5000匹)の話も。

今回のハゲは、乾燥させる事がポイントだと、
ヒビテンを浸み込ませた脱脂綿で、こすり、
抗生剤、肝臓の薬など 3本の注射を3日間。

炎症系のトラブルには、肝臓の薬が効くそうだ。

ヒビテンは 塩素系の消毒剤。
ヨード系の消毒液は 舐めると猫には毒だそうだ。
赤チンは、水銀系で、これもダメ。
オキシフルもダメ。

本当は カミソリ、バリカンなどで 毛を刈った方が良いのだけれど、
皮膚が薄い場所なので、刈れない。

出戻り当日は、飲まず食わずだったが、
注射が効いたのか、帰って すぐに食べだした。
エリザベスカラーは、それほど嫌がらない。

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