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2016年12月06日00:03

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seasons

しんどいきついやめたい。
しんどいきついやめたい。
しんどいきついやめたい。

何回思ったら私は消滅するんだろう。
段々自殺しないことが悪いことのように思えてきた。
いくら私だって念じるだけで死んだりできないってわかってるから。
死ぬことを他人任せにしている私が悪いんだって思う。
死にたいことは満場一致で、もう誰も止める人はいない。

生きてて楽しいことを見つけられなければ死にます。
残念だけど死ねません。
私は、ここ最近、何年か、ずっと、死ぬことしか考えてません。
死ぬことをカラフルに装飾したり、死ぬことを悪魔の手羽先みたいについばんだり
死ぬことを永遠の棺桶のぬくもりだと思ったりしています。
現実を見ていません。見られないんです。つらいから。

現実は見えなくても、私には自分という殻があります。
私はすべてです。完結しています。安全な毒沼です。死にたいです。ここは寒いです。
でもずっとここにいたいです。
真っ暗で怖いです。死にたいです。お化けのおなかの中みたいです。
でもここから出たくないです。

「出られない」を見栄張って「出たくない」って言ってるのかもしれません。
私は最も悪いもの、粗悪なもの、堕落したもの、醜悪なものになりたい。
そのような自分への攻撃目標にならないために「目立たない小石」になりたい。
カメレオンのように擬態できたらなおいいけど、小石の「受けてきた感」はリスペクトする。

どうして私は自分を憎んでいるのか。
期待を裏切ったから?
自分の未来へ期待と能力の差、不安、ぼんやりとした感覚。
目を閉じればいつでも3歳に戻れるのに、この体。
16、17、18年生きた証がリセットを許さない。
もう後戻りができない。やり直せない。
壊せ。壊せ。壊せ。本能で理解した。
これが無くなればいいんだと思った。
私は自分を自分の期待と不安とすべての自分から救ってあげたかったの。


どんだけぼんやりマーチだよ私。
正直20超えても人生リセットできる気はしてた。
どっかにボタンがあって、それを押せば目が覚めるみたいに3歳に戻れる。
何度も繰り返せる。永遠なんだと思ってた。ODもそれに近かった。

生きることはふわふわとした夢心地なものだった。
他人との違いや環境の変化がそれを妨げていくのが許せなかった。
許せなかったけど、対抗もできない。
綿菓子の夢は端から茶色く縮んでいった。

ガビガビの元糖分の中で干からびてる私は悪夢を見ている。
重油にまみれた鳥っぽさが半端ない。
自分の血と、涙と、汗と、糞尿と、いろんな汁に30年の雪隠攻め。

「3歳に戻れたかよ」

悲しい。自分のしたこと。自分の生き方。つらい。悲しい。
けどそれが私。人生なんて何の意味もなかった。


 今日がとても楽しいと明日もきっと楽しくて
 そんな日々が続いてくそう思っていたあの頃
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