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2016年12月04日21:41

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K-DOJO「CLUB-K in SHINKIBA」

久しぶりの新木場1st RINGでK-DOJOを観戦してきました。日曜にここにきたのはいつ以来になるのか(笑)
チケットを頼んでいたTAKA選手からの年賀ハガキのデザインが………2017年の活動はどうなるのでしょうか!?



オープニング
まず最初に十枝代表から先日亡くなった永源さんへの哀悼のメッセージ。ほんの数日前にノアの会場でお見かけしたばかりだったので、いまだに実感が沸いてきません。
K-UP IMPACTの追加カードで滝澤選手と潮崎選手の一騎打ちや真霜選手のデビュー15周年記念試合を発表。ここで呼び込まれた総長はリング下にいた最上選手に金髪のまま試合するのかと問いかけると、なんと最上選手は持っていたハサミで自ら後ろ髪をバッサリ!!


最上「試合までに坊主にしてきます!!」


この男気溢れる行動に素でいいのかと返した総長は、三郎祭りの追加カードとして真霜選手とニラ選手のシングルという飛び道具を発表。最後の最後にとんでもない爆弾を用意していました(笑)



滝澤大志&吉野コータロー&洞口義浩対リッキー・フジ&吉田綾斗&ERINA
若手を従えて赤闘覇と対峙したリッキー選手は俺に任せておきなと先発。じっくりしたレスリングで滝澤選手をコントロールしていき、ERINA選手も吉野選手の自爆を誘ってスライディングキックを叩き込みます。
洞口選手との蹴りあいを制した吉田選手は控える滝澤選手に向かい、


吉田「やりたくないけどこいよ!!」


と挑発。凄まじいチョップ合戦になりますが、ここは滝澤選手がダブルチョップで打ち勝ちます。
リッキー選手は持ち上げにくい体型の吉野選手を滞空式ブレーンバスター→カミカゼ。ERINA選手はカウンター→ダイビング→低空とクイックを挟みながら各種ボディアタックと躍動しますが、強烈なエルボーで動きを止めた吉野選手はランニングボディプレスで圧殺して勝利。ERINA選手は男子の中にまじっても気迫で立ち向かっていました。



ROAD TO 25th Anniversary TAKAみちのく25周年への道 第3弾
TAKAみちのく対ダイナソー拓真
今回はNEX4のなかで唯一シングルをやっていないダイナソー選手を指名したTAKA選手。吠えながら迫ってくると回り込んでスリーパーも、ダイナソー選手はロープに押し込んで逃れます。
TAKA選手はフロントネックロックなど絞め技を中心に組み立てていきますが、ダイナソー選手は変則ロープワークからのぶちかましで反撃。さらにスパインボム→スピアと馬力を活かして挽回していきます。
ダイナソー選手が攻め疲れた瞬間を見逃さなかったTAKA選手はスーパーKとヒザで動きを止めていき、粘るダイナソー選手をジャストフェースで振り切りました。
他のNEX4メンバーからはケガの影響もあって出遅れているダイナソー選手ですが、その爆発力は同期にはない個性であり武器にもなっています。きっかけ一つで化ける素材の持ち主ですから、ここからの巻き返しに期待しておきます。



バンビ対木村響子
先月の後楽園で木村響子選手にシングル対決を要求し、もっとやれんだろと辛辣な言葉を浴びたバンビ様。新木場というロケーションはかつて共に腕を磨いた息吹を想起させます。
バンビ様のブーツ狙いを察知してパンチのフォームで威嚇した木村響子選手がグラウンドに引き込んでいき、右腕への一点集中攻撃でペースを掌握。関節技だけでなくキックも集中させて痛めつけていきました。
厳しい表情のまま攻める木村響子選手に対して、なんとか切り抜けたバンビ様はムチを手に。これは取り上げられてしまいますがダミーで、ERINA選手にレフェリーを引きつけさせて別のムチを振り回して攻撃を加えます。
バンビ様はモアイ・オブ・イースター狙いも、着地した木村響子選手はブーツを連発。バンビ様も負けじと打ち返してきますが、最後はカウンターの一撃が決まって完勝。倒れたままのバンビ様になにやら言葉を送ってから引き上げていきました。



真霜拳號&タンク永井&佐藤悠己&十嶋くにお対梶トマト&旭志織&ティーラン獅沙&X
凶月は謎のマスクマン2人組によって雄馬選手を拉致されたまま、新メンバー投入を予告していたSFUとの対戦へ。マスク着用のトマト選手&旭選手にお前らが真犯人かと詰め寄りますが、SFUが呼び込んだのは雄馬選手と同じペイントを施したYUMAと名乗る長身のガイジン選手でした。
改造手術の成果だとうそぶくSFUに凶月の怒りは爆発も、標的にされたYUMAが逆にラリアットを放つなど大暴れ。旭選手の個人技とトマト選手&獅沙選手の同時トペコンとSFUがハイスピードな展開に持ち込んでいきます。
凶月は十嶋選手が自転車を持ち込んで乱戦に。佐藤きゅんが試合そっちのけでセコンドのダイナソー選手を目の敵にし、最強タッグにもエントリーしている真霜選手&タンク選手の連携からローフライフローを投下。そしてタンク選手が首謀者と思われる旭選手を追い込んだところで、本物の雄馬選手が花道に出現!!混乱に乗じた旭選手は棒立ちになったタンク選手をジャックナイフで丸め込みました。
まさかの造反に怒りの矛先となった雄馬選手は、凶月にいるとみんなに甘えてしまうと告白。そして太った体を気にしながら、


雄馬「こうなったのも全部お前らのせいだ!!」


真霜選手は血相を変え、佐藤きゅんはSFU抹殺を宣言して退場。雄馬選手はあらためてハッピーなプロレスをやりたいと主張し、YUMAことテイラーを紹介してからバンビ様以外の5人でトマトダンスを披露。結果的には本田選手と雄馬選手のトレードの形ですが、凶月としては屈辱以外の何物でもない展開になっています。
めくるめく泥沼の予感…



セミファイナル
UWA世界ミドル級選手権試合
【第65代王者】本田アユム対GO浅川【挑戦者】
※本田初防衛戦
SFU同門3WAYでベルトを奪取した本田選手に即座に浅川選手が挑戦を表明して実現したタイトル戦ですが、決定した直後に本田選手がSFU離脱→凶月入り。ベルトを大事そうに抱える本田選手のセコンドには凶月のメンバーが勢揃いしていました。
ゴングと同時にランニングエルボーを炸裂させた浅川選手はノーザンライトSH→裏投げと早くもラッシュ。スライディングDを回避した本田選手がエスケープするとプランチャで舞い、エプロンからの一発を含めてエルボードロップを連発していきます。
本田選手は髪を掴んで引きずり倒すと腕への一点集中攻撃を開始し、緻密かつ冷徹な関節技に浅川選手の動きが止まります。左右エルボーからのダイビングエルボードロップも自爆してしまい、まるで蟻地獄のような攻めに苦悶の連続。
それでも浅川選手はライトニングスパイラルを凌ぐと雪崩式ブレーンバスター→ダイビングエルボードロップ、何度もかわされたスライディングDも炸裂させます。そして一気にブリザードSH狙いも、指折りで阻止した本田選手はレフェリーを巻き込んでブラインドを作ると急所蹴り!!そして鮮やかな飛びつき腕十字でタップを奪いました。
後輩の台頭に危機感を抱いて凶月入りを選択した本田選手の先輩としての意地が浅川選手の勢いを封じ込めた一戦でした。



メインイベント
Bozz連合解散試合
稲松三郎&柏大五郎&最上九対関根龍一&那須晃太郎&ロッキー川村
来年2月に迫った総長の引退を前にBOZZ連合の解散試合が同門対決で行われました。関根組がBOZZ連合のテーマ、総長は自らの入場曲で太鼓持ちの柏選手&BOZZ連合の一員としてデビューした最上選手と登場。最上選手は公約通りにバッサリ坊主姿に変身していました。
BJWに乗り込んで暴れまわった総長と関根選手が先発し、文字通りのゴツゴツした攻防に。最上選手は那須選手のキックをかいくぐってバックエルボー、柏選手はロッキーのパンチにランニングネックブリーカードロップから頭を使ったレスリングで応戦していきます。
総長の掛け声と同時に場外戦が繰り広げられ、会場の至るところが戦場に。ハードコアな展開でイスを投入した総長でしたが、ロッキーはパンチで撃ち抜いて阻止。これが頭部を直撃した総長は流血し、たちまち顔面が真っ赤に染まります。
関根選手&那須選手はサンドイッチキックなどの容赦ない打撃で攻めこみ、カミカゼやロッキーのパンチで総長はグロッキー状態に。この大ピンチに柏選手が太鼓を打ち鳴らして魂のエールを送り、両軍入り乱れての大混戦から復活した総長が36ハンマーを炸裂。抵抗する那須選手をヘッドバットで止めると渾身のデスバレーボムで仕留めました。
華麗さからは程遠くてどこまでも泥臭い、どこまでもBOZZ連合らしいエネルギーに満ちた戦いでした。



エンディング
総長は自ら立ち上げたBOZZ連合への熱い思いとメンバーへの感謝を絶叫し、プロレスラーとして残された時間を全力で戦うと宣言。これを本部席で聴いていた代表は総長がファンである大仁田選手にオファーするから必ず勝てと厳命。この粋なプレゼントに総長は再び素になって感激していました。
最後はノーサイドで円陣を組んでBOZZ連合の歴史に終止符。なんとも記憶に残るまっすぐに武骨で熱い漢たちのユニットでした。
BOZZ連合の魂は永遠に…





これで今年のK-DOJO納め。来年は4月に恒例のアニバーサリー興行を開催する予定ですが、その前に2月のTKPのビッグマッチも他との兼ね合いですが検討中です。
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