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2016年12月02日21:48

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モンスターペアレントは保護者のごく一部だがモンスターティーチャーは殆ど全ての教師が世間知らずなモンスターティチャーである。また、教師の組織も組織自体が教師側の犯罪行為を隠蔽するモンスター組織である.

教師は多くの教師が世間知らずでモンスター教師であるが、ごく一部の保護者を

モンスターペアレントと非難しレッテル貼りをして、モンスター教師の存在を

隠そうとしている



教師というものは一般の人が思っている以上に精神年齢が低いと思う


一般の人は学校を卒業後、会社に就職してお客様、会社の上司をみて

世間の厳しさなどを学びいろいろと成長していく。


しかし、教師というものは大学を卒業してすぐ学校に配属されて

商売相手が、小学生、中学生、高校生などの子供のみ

しかもそのいちばん上の立場にいきなりなってしまう

唯一、人生の先輩に当たる大人といえば同じ教師のみ、、、


つまり、人生においての商売の対象は一生涯、子供と同類の教師のみという

極めて閉鎖的な世界にいる。こんな状況で、精神年齢が成長するはずがない


このようなひとたちが、子供の教育をしていると思うと恐ろしくなってくる



教師の組織もいじめ自殺などの事件発生時には教師の組織が犯罪行為を隠蔽することに

全力を尽くすのは嫌というほど何度も見たが、事件解決に全面的に協力しているところなど

一度も見たことがない。



公立学校の教員=公務員。公務員=お役所仕事。こう考えると見えてくるものがある。

公立学校の教員を民間企業で置き換えると


教員=社員
生徒=お客様
生徒の親=お客様

よくモンスターペアレントと騒がれるが民間企業でいうクレーマー程度であろう。

公立学校の教員は生徒に手を上げることができない?民間企業でもお客様に

手を上げることなどできないだろう。さらに、公立学校の教員は生徒を怒ることが

できるだろうが民間企業ではお客様を怒ることさえ ままならないだろう。

民間企業でクレーマーに対応できない社員は問題視されるのだが

公立学校の教員は問題視されないようである


客観的に考えると公立学校の教員よりも民間企業の社員のほうが

はるかに多くの制約がある中で勤務していることがわかる。






また、教師が生徒にまともに授業する日数は年間約150日しかない。

教師が自分達の業務が忙しいという発言を真に受けてはいけない。

教師の業務は年間スケジュールがほとんど全て決まっているので事前準備をすれば楽だろう



勤務時間で考えると


公立学校の教員
授業時間 1時間目から7時間目の7時間授業として
8:30〜15:30ぐらいの7時間

雑務も考えて8:00〜17:00の9時間拘束の7時間勤務ぐらい
(10分休憩7回+昼食休憩など)さらに昼食付き
(部活を考えても8:00〜18:00ぐらい(冬場なら16:00ぐらい?))

土、日、祝休み(部活も基本的には一部の強豪部活を除き同休は多いであろう)(約120日)

夏休み(約40日)、冬休み(約2週間)、春休み(約2週間)の事実上の長期休暇(約70日)有り。


テスト期間 (中間テスト一週間、期末テスト一週間)×3学期分=6週間(42日間)
部活休み

テスト中(実力テスト2日間、中間テスト2日間、期末テスト3日間)×3学期(21日間)
午前中のみ

始業式、終業式、入学式、卒業式 (約6日)
午前中のみ、または対象者以外は休日

遠足、修学旅行、野外研修などあり (約2日)



民間企業の場合
勤務時間
9:00〜18:00ぐらいの9時間拘束の8時間勤務

週休2日休程度

長期休暇は基本的に無い
お盆と正月に5日ずつぐらい?の休暇(約10日間)



業務内容で考えると


公立小学校の教員

1クラス約40人に対して小学生レベルの学業を1年間かけて約7教科の

教科書各1冊分程度の授業を行う
(担当生徒の成績が良くても悪くても給料は同じと思われる。また、担当生徒の成績が
あまりにも悪くてもその生徒に低い評価をつければよいだけで、成績を向上させることが
できなかったことによるペナルティは公立小学校の教員には発生しないと思われる。)


公立中学校の教員

担当教科を一学年分100人ぐらいに対して中学生レベルの学業を1年間かけて

担当教科の教科書1〜2冊分程度の授業を行う
(担当生徒の成績が良くても悪くても給料は同じと思われる。また、担当生徒の成績が
あまりにも悪くてもその生徒に低い評価をつければよいだけで、成績を向上させることが
できなかったことによるペナルティは公立中学校の教員には発生しないと思われる。)
(たとえ担当生徒が中学3年生で高校受験などに失敗してもすべて生徒自身の自己責任となり
公立中学校の教員には生徒の学力を向上させることができなかったために生徒が
高校受験などに失敗したなどの責任は発生しない)


公立高校の教員

担当教科を一学年分100人ぐらいに対して高校生レベルの学業を1年間かけて

担当教科の教科書1〜2冊分程度の授業を行う
(担当生徒の成績が良くても悪くても給料は同じと思われる。また、担当生徒の成績が
あまりにも悪くてもその生徒に低い評価をつければよいだけで、成績を向上させることが
できなかったことによるペナルティは公立高校の教員には発生しないと思われる。)
(たとえ担当生徒が高校3年生で大学受験などに失敗してもすべて生徒自身の自己責任となり
公立中学校の教員には生徒の学力を向上させることができなかったために生徒が
大学受験などに失敗したなどの責任は発生しない)


民間企業 

業種により業務内容は多岐にわたる
(上司の立場であれば担当部下があまりにも成績などが悪ければ
指導力不足、管理能力不足などでその上司にも責任が発生します。)




年収で考えると

公立学校の教員 平均年収 約800万円


民間企業の社員 平均年収 約415万円


ちなみに、民間企業で平均年収が約800万円となるとそれなりの責任、責務が発生する

職務内容なのではないだろうか?


そもそも、民間企業の平均年収の約2倍近い平均年収約800万円貰っている公立学校の

教員はある程度忙しいのが年収から考えると当たり前なのではないだろうか?






民間企業では当たり前のしかるべき社会対応を、公立学校の教員は公務員なので

お役所仕事をしようとしているが思うように楽ができない。

また、同時に自分たちの仕事が忙しく見えるようにも印象操作をしているとも

思われる。


民間企業で働いていると一般的な社会常識が経験でき一般的な社会対応が

できるようになるが、公立学校の教員はきわめて閉鎖的な社会で働いているので

一般的な社会常識が経験できないので一般的な社会対応もできないだけなのでは

ないだろうか?








■「菌」発言の担任、児童に直接謝罪へ 校長が意向示す
(朝日新聞デジタル - 12月02日 15:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4322806
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