なので、麻生太郎的に考えれば現在の与党である自民党の政策に、
野党は反対するのが当たり前なのではないでしょうか?
事実、自民党が野党時代には自民党は元来消費税増税に大賛成だったにもかかわらず
自民党野田派と言われる民主党の野ブタ総理が民主党を裏切り消費税増税を提案すると
自民党にとっては悲願であったはずの消費税増税になぜか反対しています。
民主党が早期成立が必要な東北大震災の復興予算を成立させようとするも
自民党は反対して東北の復興を遅らせるということもしています。
その他にも野党時代の自民党は基本的に民主党の政策には反対しまくっていました。
この辺りの過去の事案も含めて民進党はもっと老害自民党を追求するべきです。
また、民進党はネット対策、B層対策、を行うことが急務。ふわっとした民意を取り込むには
上記2点はかなり重要だと思われる。
良い政策出せといわれるが多くの国民は政治に無関心、無知識な為政策の是非を
判断出来ない
ネトウヨなどのバカはほかっておけばいいのだが、バカにゴタゴタされると、ゴタゴタを嫌う
普通の人がその場所から離れてしまう。
すなわち、政治から関心が薄れ、政治に関心がなくなると選挙に行かなくなり
投票率が下がる。投票率が下がると老害自民党の組織票により自民党が選挙で勝利する
という悪循環が始まる。
■カジノ法案、審議の衆院委始まる 民進は反対表明
(朝日新聞デジタル - 12月02日 10:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4322256
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