ボケナスだの、もやっしっ子だの、大根足などというふうに悪口に野菜の名前がつけられるのは、私見だが、野菜が特定の人の特徴を捉えやすく、馴染みやすいからだと感じました。
またこのような声もあります
「日本人が農耕民族だからです」と、ズバっと言い切るレスがいくつか投稿されました。どうやら、「農作物が身近にあるから」「野菜の方が庶民にとって距離が近いので言葉のたとえにしやすい」
野菜の方が、より身近に感じる存在で、比喩にしやすかったのかもしれません。
出典
どうして野菜ばかりが悪者になるの? : 大手小町 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/plus/hnews/20160614-OYT8T50054.html
なお私を含め、幼少期に野菜で悪口を言われたことがありませんか?
このような経験をあるmixiユーザーが日記に書きました
野菜シリーズ
野菜は子供時代よく悪口に使われたものだ。
ぼけナス、おたんこナス、ぼけナスカボチャ、などな。
野菜の種類がなぜ悪口に適用されるのか未だに謎だ。
言葉のテンポが合っているからか?
では別の野菜で試してみる。
ぼけトマト、ぼけセロリブロッコリー。
おまえなんかキュウリじゃ。へっ!緑黄色め!
そういや大根足、モヤシっ子なんて言葉もある。
さつまいも足、カイワレ大根っ子。
おまえなんかな!玉ねぎじゃ。
おまえなんかな!えのきじゃ。
なんでもいいやろ
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1957040289&owner_id=7204621から転載しました
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