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2016年11月23日06:23

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昨日起こった地震について感じたこと

昨日起こった地震は早朝、しかも福島や北関東の震度が大きいものであったけれども、その被害が少なかったのが幸いでした。
東日本大震災の教訓を受け、テレビやインターネットで津波の警告が発せられ、被災者がすぐに避難できたのも良かったです。
しかし、自身が起こった当日の夜、かなりの余震があり、安心できないと感じました。
マスコミも、著名人も、そして私達もこの地震による余震の警戒は大切ですが、不安を煽る言動は慎まなければならないと思います。


■東日本大震災の余震か 1週間程度はM7級の可能性
(朝日新聞デジタル - 11月22日 11:13)
気象庁によると、震源は福島県沖の深さ25キロで、地震の規模を示すマグニチュード(M)は7・4。2011年3月11日の東日本大震災の余震とみられる。

 気象庁は午前6時2分に福島県に津波警報を発令。12年12月に宮城県三陸沖で起きた地震以来の津波警報となった。東北から関東までの太平洋岸に津波注意報を発令した。東北から伊豆諸島にかけての広い範囲で津波を観測し、宮城県の仙台港には午前8時3分、高さ1・4メートルの津波が到達した。予想(1メートル)を上回って津波警報の基準(1メートル超)を超えたため、午前8時9分に宮城県にも津波警報を発令した。

 気象庁は午後0時50分までに全ての津波警報、津波注意報を解除した。

 東北ではこれまでも年1回程度はM7クラスの余震が起きている。今回は地震の規模が比較的大きく、震源が浅いことや、断層が上下にずれたことから津波が発生したとみられる。中村浩二・地震情報企画官は「今後1週間程度、M7クラスの地震が起きる可能性がある」と説明している。
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