ベッキーさんのところは、地元の人に愛されていますね。
寒くなったので、ストールを巻こうとしたら、クリーニングを出したときのタグが、ベッキーパパになっていました。
これで、お店の誰もが、わかるのですから。
こういう下町感は大事です。
この人間関係は、面倒くさいみたいですが、強いのです。
高輪も、下町もあれば、高輪台もあり、もう、すごい地形です。
まぁ、気質的に、旧き良き高輪に育てられましたもんね、私。
当時は、町全体で、子供を育てていましたもんね。
核家族化して、老人の知恵というか、聞くことがなくなりましたね。
生々流転する人生を見つめて来た人にしか見えないことはあります。
まぁ、長く生きていれば良いというなら、寂聴さんなんかえらいことになってしまうから、それも変ですけどね。
私は、江戸の長屋を提唱していますからね。
さしずめ、サンミュージックは、あれは、江戸の長屋の感じで、あふれていますね。
そこが強いのですね。
共存共栄ですね。
江戸の長屋は、助け合いです。
他の事務所とも、共存共栄のスタンスなのでしょう。
多分、21世紀は、成長は鈍化しますから、低成長下で、安定しているモデルは、人類史上、江戸の街くらいですね。
熊さん、八っつぁんが、幸せにくらすという、奇跡を楽しんでいたのですから、江戸の長屋は、いいんだなぁ。
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