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2016年11月21日11:37

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あなたが総理大臣になれない理由

あなたが
総理大臣になれない決定的な理由があります。


それは、
「総理大臣になりたい」と思っていないことです。


心の底から
総理大臣になろう、なりたいという気持ちが0だから
あなたは総理大臣にはなれないのです。



とは言いましても、
総理大臣になりたいと思えば誰でもなれるのかというとそうではありません。

なりたくでも
なれないのが総理大臣という仕事なのです。



総理大臣になるには
ルールがあります。

選挙に受かって、政党に所属して、政党の代表になること、
すべてを達成しないといけません。


まず、選挙で受かることが大変です。
ただの一般人が、選挙に出て受かるほど世の中甘くありません。

仮に選挙に受かったとしても
政党には派閥があります。新人のあなたが年寄りの先輩議員を抑えて
代表になどなれるわけがありません。

やっと代表になれたからと言っても
政党が与党にならないと総理大臣にはなれません。

実に、総理大臣になるまでの過程が面倒なんですね。



「思想は現実になる」という本があります。
思ったことは何でもかなう魔法のような内容になっていますが、

世の中のルールは変えることができません


変えられるのは、
「・自分の見方や考え方、とらえかたです」



たとえばあなたが結婚していて
夫婦仲がものすごく悪いとします。

お互い
相手が原因だと思って喧嘩が絶えません。

しかし
考え方を変えて
「自分が悪いかも」ってお互いが思うことができれば
相手に対する見方が変わります。

相手を思いやる気持ちがでてきます。

たったそれだけで
夫婦仲が良くなってしまうのです。


もしも
「夫婦仲を改善したい」という願望があるのならば
自分が変わってしまうことが一番の特攻薬なのです。
そこにルールはありません。


人間と人間は
ルールではなくてお互いの感情で決まります。

相手を思いやって
悪い気分になる人はいません。



総理大臣になりたいと思っても
総理大臣になるためのルールが存在するため
「なりたい」と思っているだけでは一生なれません。


オリンピック選手になりたいと思っても
スポーツは人間が考えたルールなので感情ではありません。

「頑張っているからオリンピックに出れるわけではありません」



いつも
生きているのがつまらないと思っている人は、
「見方を変えるだけで」楽しくなってしまいます。











































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