10日ほど前、スライサーでキャベツを刻んでいた時に指先を切りまして
あんまり出血はなかったもののわりとしっかりと皮が削られて、指先の形が変わったのが分かるほど
それも右手人差し指だったので、何をするにも不便で仕方がなかったが、今週に入ってようやく気にならなくなってきた。
こうした傷の処置については、乾燥させないと治りが遅いという意見とは逆に、絆創膏なんかを貼ってなるべく傷を湿らせておく方がいいなんて説も最近は出てきたようで、こんな見事に真逆の主張が対立してくれると僕のような優柔不断人間から言わせると非常に困るのだ
結果的にはさすがに負傷当日は絆創膏を使ったが、翌日からは邪魔くさくなって貼らなくなった。
右手を使うときは人差し指を浮かせて凌いでいたら、いつしか傷は癒えていた。
まぁこんなもんだ。
いつの間にやら時を経て解決してることもあれば、その経過が恐ろしく感じることもあり…
11月に入って、今年も2ヶ月しか残ってねーじゃねぇかとギャーギャー騒いでいたと思えば、気付いた頃にはその11月も半分以上が過ぎている
クリスマスも間近…
🏻
子どもへのプレゼントも去ることながら、妻と子はクリスマスシーズンのディズニーランドへ行くんだと息巻いている。
ひと月前の旅行の出資分も取り返せてないというのに…
てか、旅行からもうひと月も経っちまったのかよ
ところでこの週末、仕事関係で酒の誘いがありました。
何度となく誘ってくれるのであまり断るのも申し訳なくなり、そこそこ深酒してしまった
翌日も出勤日だったんで少しは自制したつもりだけど、それでも酒が若干残ってて…
見方を変えれば、出勤日じゃなければもっと飲み続けていたかもしれないし、そうなった時の酒の残り方を想像すると恐ろしい
時間さえ経てば、いつかは酒も抜けていく。
出勤日当日も、仕事に支障が出ない程度には間に合ってくれた。
ただ、これだけは覚えておかなくてはならない…
年齢を重ねると共に、どうしても酒の抜け方は遅くなるのだと
なんだか、日常に起こるあらゆることから、時間を上手に使えって言われているような気がしてならない
あ、それとお金も…
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