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2016年11月19日16:40

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瀬戸内市で 脱穀 作業を手伝う 

昨日は 久しぶりに はざかけした稲の脱穀を手伝った。

母子で岡山に移住してきた方が 田んぼを頑張っている。
うちにある遊んでいる脱穀機を使ってくれるというので運んだ。

竹の横棒に干した稲の束は、まあまあ乾いているが、
最適な状態なのかは 素人ばかりなので分からない。
脱穀すると 10%くらい残ってしまう感じ。

初めは慣れないので、モミの外れ具合いも悪かったが、
慣れると、だんだん、脱穀機の回転が遅いと歩留まり悪いと分かり、
がんがん踏んで ぶんぶん回し、脱穀した。

女性3人で、私は、そのうち、モミとクズをザルのフルイで
分ける作業にかかりきりに。
これは、膝まずいて ざっざっと揺する作業。

クズも大分入ったモミを 米袋に1俵半 入れられた。

竹の横棒、1本分が終わった所で、暗くなり始め、雨もぱらつき、
片付けして 帰った。
3時間ほど、おしゃべりしながら いい運動だった。
まったく、責任も無い、気楽な お百姓仕事で有難い。

先日、ここの近所で 150cmばかりの体長のイノシシが捕まり、
トラクターで引っ張って動かしたそうだ。
さんざん、イノシシに襲われた田んぼ。

もうちょっと、市民農園で、田んぼの作業の勉強をしないと、
判断力の不足に ほんとに困った。


行きは 瀬戸内市に新しく出来た 新式の図書館を見学しに寄ったが、
スチーブ ジョブス の伝記にはまってしまい、見学は ざっとに。
ガンジーの伝記が何冊もあるのに感心した。

瀬戸内市の大きな地図が展示され、合併の歴史も大きく展示。

高い天井の入口の 幼児用プレイ空間は 全面ガラス張りの陽光を浴びて暖かい。
卵型に丸く整形した木片を500個くらい集めた区切りがある。
セルフのカフェ区域に、机が4つくらいある。

土台工事で出てきた古代の素焼き壺が床下空間に強化ガラスをはめて展示され、
なかなかしゃれていた。
まだまだ、本棚は空間が余っている。

駐車場の区切りの縁石が 角が四角いので、出入りし難く、
すでに 縁石にタイヤの擦った跡が大分ついていた。

帰りは 豆田と竹原の、2か所の右折専用レーンの無い交差点で、渋滞して、
20分ほどムダにした。

脱穀は 埃だらけになるので、久々に 真面目に風呂。

つい、せんべい ぼりぼりと炭水化物を多めに食べたら、
腹の張る事。はること。
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