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2016年11月19日12:30
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【旅行】ニュージーランド��
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11月16日 ホビトンツアー
今回の旅のメインイベント。
このオプショナルツアーのために、オークランド延泊しました。
映画『ロードオブザリング』や『ホビット』で使用したホビット庄のセット見学ツアー。
あの絵は晴れないと綺麗に撮れない。連日雨ですが、お願いだ！今日だけは晴れてくれ！！
朝、送迎の車が渋滞に巻き込まれ、約束の時間から10分遅れました。
ガイドさんが部屋に電話をくれていたらしいのですが、ちょうど部屋を出た時間だったため取れず、事情がわからない我々は、やきもき＆右往左往しちゃいました。
合流できて、はーやれやれ。一安心。
3時間ほどの移動中、大雨が降ったり、晴れたり、天候が激しく変わる変わる。
もー、一喜一憂して疲れた
途中の街で、インフォメーションセンター立ち寄り。
ピータージャクソン監督が関わった建物というだけあって、まるでホビットの家。土穴じゃないところが違うけれど。ムードがあるけど、インフォメーションセンターの看板で台無し・・・まあ、看板ないと意味ないからしょうがないんだけど(笑)
中にはゴラム像がありました。
「登場人物の誰かに会える」と事前にガイドさんに聞いていたのですが、我々はお前だと確信していたよ
ガイドさんが道々語ってくれた、ホビット村ができるまでのエピソードがめちゃくちゃ面白かったです。
牧場のど真ん中で撮影機材が運べず、道路作成費用出してくれと監督が大統領に直談判に行った話。
金は出せないが軍隊を出すという事になり、軍が道を作ってくれた。かつ、軍の人はオークの群れにエキストラ出演している、とか。
その土地を持っていたアレキサンダーさんが、撮影中、守秘義務を守るべく、軍隊がドヤドヤやってきても、花火が上がっても、ご近所さんに嘘をついて頑張った話とか。
撮影が終わったら元の牧場に戻す契約であったが、作業途中で中断。その間、映画がスタート。映画を見た近所の人が、2秒映った山の形からアレキサンダーさんの土地で行われていた事を察し、徐々に色んな人が見学に来るようになって、残そうという話になったとか。
当初は取り壊す予定でベニヤ板などで作られていたが、『ホビット』を撮る事になった際に、これを機に残せる素材で作るようお願いし、監督の協力のもと、今の姿になったのだとか。
良かったねえ。
ホビット村に到着。
天気は晴れ。
いやっほう
東京ドーム10個分の敷地の真ん中がホビット庄。
周囲は起伏のある丘で、今も普通に牧場として使われていて、羊が沢山います。
これがまた背景として、ホビット村っぽい。
外国人観光客が沢山いらっしゃいました。
映画も原作も世界規模ですもんねえ。ファンが全世界にいるんだなあ。
英語ツアーにくっついて、我々も日本人ガイドさんの解説を聞きながらホビット村見学スタート。
どのシーンで使われた何の風景なのか、色々説明してくれてありがたい。
だいぶ忘れているもので(笑)
石壁の細い道を通り抜けると、まさにゲームやアニメのような風景が目の前に広がりました。
ホビット村です！すごい！なんかファンタジーだ！でもCGじゃないんだよなあ。すごい！
今でも専属の庭師さんや技術さんがいらっしゃってしっかり整備してあるらしく、お花が咲き乱れ、畑にも本物が植わり、セットの木々も色あせる事無くそこにありました。
野生の鳥が本当に巣箱に住んでいるし、鳴き声本物だよ！！
晴れているから緑が本当に目に眩しい
ホビットの家が沢山あって、設定が細かく、小物が色々作りこまれていて面白かったです。
やー、これ、ドラクエの村とかでも全然アリだなあ。
村をぐるっと一周して、終わりの大きな建物内で、フリードリンクをいただく。
すきっ腹なのにアルコール入りを選択しちゃったから、後でいい気分になりました(笑)
外には水車小屋があったり、中にはホビット衣装を着て写真が撮れるようなコーナーがあったり、可愛い猫が暖炉前のソファーでうとうとしていたりして、楽しかったです。
お昼ご飯はホビット村の外れのテントでバイキング。
水が入った瓶がめっちゃ大きくて注ぎにくいと不評だったのですが、ラベルがホビットのもので、一気に評価が急上昇(笑)
傘を持って出なかったら、途中、天気雨に降られました。
ニュージーランドの天気は本当に変わりやすい。
現地の人など、皆がフード付きの、雨をはじくウインドブレーカー等を着ている意味がわかりました。
村を出て、土産物屋を物色。
エルフマントを止めるブローチとかあれば欲しかったけれど、なし。残念。
ロードオブザリングよりホビットの物が多かったです。
ロードオブザリングのグッズが欲しかったな・・・でもその時にツアーに来てたらベニヤ板セットだしな。どうなのかな(笑)
土産がどうにもゴラム推しでした。何でだ(笑)
大満足のホビット庄でございました
オークランドに戻り、少し時間が余ったので、スカイタワーに行きました。
南半球で一番高いタワーなら、上っておかねばなるまいて
天気も良く、遠くまで良く見えました。
足もとがガラス張りの箇所が結構あって、面白かったです。
タワーの外を命綱つけて歩いたり、タワーの上からバンジージャンプしたりできるらしく、その場所が窓から見えましたが、今日は誰もやっていなかったです。残念。いや、私もやろうとは思わないけれど・・・他人がやるのはちょっと見てみたかったかな。
夕飯は、ホビットツアーのガイドさんが教えてくれた肉料理のお店『トニーズ』へ。
地元民っぽい人も沢山いて、結構賑わっていました。
店内もオシャレ。
最後の晩餐はステーキ。アンガス牛のアンチョビバターソースを頼みました。
めっちゃ美味い
良いチョイスでした
今回の旅のメインイベント。
このオプショナルツアーのために、オークランド延泊しました。
映画『ロードオブザリング』や『ホビット』で使用したホビット庄のセット見学ツアー。
あの絵は晴れないと綺麗に撮れない。連日雨ですが、お願いだ！今日だけは晴れてくれ！！
朝、送迎の車が渋滞に巻き込まれ、約束の時間から10分遅れました。
ガイドさんが部屋に電話をくれていたらしいのですが、ちょうど部屋を出た時間だったため取れず、事情がわからない我々は、やきもき＆右往左往しちゃいました。
合流できて、はーやれやれ。一安心。
3時間ほどの移動中、大雨が降ったり、晴れたり、天候が激しく変わる変わる。
もー、一喜一憂して疲れた
途中の街で、インフォメーションセンター立ち寄り。
ピータージャクソン監督が関わった建物というだけあって、まるでホビットの家。土穴じゃないところが違うけれど。ムードがあるけど、インフォメーションセンターの看板で台無し・・・まあ、看板ないと意味ないからしょうがないんだけど(笑)
中にはゴラム像がありました。
「登場人物の誰かに会える」と事前にガイドさんに聞いていたのですが、我々はお前だと確信していたよ
ガイドさんが道々語ってくれた、ホビット村ができるまでのエピソードがめちゃくちゃ面白かったです。
牧場のど真ん中で撮影機材が運べず、道路作成費用出してくれと監督が大統領に直談判に行った話。
金は出せないが軍隊を出すという事になり、軍が道を作ってくれた。かつ、軍の人はオークの群れにエキストラ出演している、とか。
その土地を持っていたアレキサンダーさんが、撮影中、守秘義務を守るべく、軍隊がドヤドヤやってきても、花火が上がっても、ご近所さんに嘘をついて頑張った話とか。
撮影が終わったら元の牧場に戻す契約であったが、作業途中で中断。その間、映画がスタート。映画を見た近所の人が、2秒映った山の形からアレキサンダーさんの土地で行われていた事を察し、徐々に色んな人が見学に来るようになって、残そうという話になったとか。
当初は取り壊す予定でベニヤ板などで作られていたが、『ホビット』を撮る事になった際に、これを機に残せる素材で作るようお願いし、監督の協力のもと、今の姿になったのだとか。
良かったねえ。
ホビット村に到着。
天気は晴れ。
いやっほう
東京ドーム10個分の敷地の真ん中がホビット庄。
周囲は起伏のある丘で、今も普通に牧場として使われていて、羊が沢山います。
これがまた背景として、ホビット村っぽい。
外国人観光客が沢山いらっしゃいました。
映画も原作も世界規模ですもんねえ。ファンが全世界にいるんだなあ。
英語ツアーにくっついて、我々も日本人ガイドさんの解説を聞きながらホビット村見学スタート。
どのシーンで使われた何の風景なのか、色々説明してくれてありがたい。
だいぶ忘れているもので(笑)
石壁の細い道を通り抜けると、まさにゲームやアニメのような風景が目の前に広がりました。
ホビット村です！すごい！なんかファンタジーだ！でもCGじゃないんだよなあ。すごい！
今でも専属の庭師さんや技術さんがいらっしゃってしっかり整備してあるらしく、お花が咲き乱れ、畑にも本物が植わり、セットの木々も色あせる事無くそこにありました。
野生の鳥が本当に巣箱に住んでいるし、鳴き声本物だよ！！
晴れているから緑が本当に目に眩しい
ホビットの家が沢山あって、設定が細かく、小物が色々作りこまれていて面白かったです。
やー、これ、ドラクエの村とかでも全然アリだなあ。
村をぐるっと一周して、終わりの大きな建物内で、フリードリンクをいただく。
すきっ腹なのにアルコール入りを選択しちゃったから、後でいい気分になりました(笑)
外には水車小屋があったり、中にはホビット衣装を着て写真が撮れるようなコーナーがあったり、可愛い猫が暖炉前のソファーでうとうとしていたりして、楽しかったです。
お昼ご飯はホビット村の外れのテントでバイキング。
水が入った瓶がめっちゃ大きくて注ぎにくいと不評だったのですが、ラベルがホビットのもので、一気に評価が急上昇(笑)
傘を持って出なかったら、途中、天気雨に降られました。
ニュージーランドの天気は本当に変わりやすい。
現地の人など、皆がフード付きの、雨をはじくウインドブレーカー等を着ている意味がわかりました。
村を出て、土産物屋を物色。
エルフマントを止めるブローチとかあれば欲しかったけれど、なし。残念。
ロードオブザリングよりホビットの物が多かったです。
ロードオブザリングのグッズが欲しかったな・・・でもその時にツアーに来てたらベニヤ板セットだしな。どうなのかな(笑)
土産がどうにもゴラム推しでした。何でだ(笑)
大満足のホビット庄でございました
オークランドに戻り、少し時間が余ったので、スカイタワーに行きました。
南半球で一番高いタワーなら、上っておかねばなるまいて
天気も良く、遠くまで良く見えました。
足もとがガラス張りの箇所が結構あって、面白かったです。
タワーの外を命綱つけて歩いたり、タワーの上からバンジージャンプしたりできるらしく、その場所が窓から見えましたが、今日は誰もやっていなかったです。残念。いや、私もやろうとは思わないけれど・・・他人がやるのはちょっと見てみたかったかな。
夕飯は、ホビットツアーのガイドさんが教えてくれた肉料理のお店『トニーズ』へ。
地元民っぽい人も沢山いて、結構賑わっていました。
店内もオシャレ。
最後の晩餐はステーキ。アンガス牛のアンチョビバターソースを頼みました。
めっちゃ美味い
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