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2016年11月18日21:11

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神話が伝える内容

神話が伝える内容。

高次元存在に関する伝説は、民衆を支配する為に闇の権力者達に因って歪められました。
前回も記事に上げましたが、バベルの塔を破壊したのは神では有りません。
地上人類に恐怖を植え付けて抑圧しようとしたアルコンや叛逆グループが、神を名乗っていたに過ぎません。

土地に国境を設けて区切り、テレパシーでは無く異なる言語を話させ、分割統治を実現させようと人間をバラバラにしたのが、旧約聖書・創世記に書かれたバベルの塔の神話です。

塔は、海底に沈んだレムリア・アトランティス大陸と、分断され地上に残った大陸を指しています。大洪水が起こる前、大陸は繋がっていたのです。
また、世間で言われる大洪水は、1万1千5百年前に起きた最後の洪水を言う場合が多いですが、アトランティスの大洪水は何度も発生しています。

長年に渡り私達は悪意を持った連中を崇拝し、言いなりになっていたのです。
前回のディセンションから2万6千年も魂を眠らせて、現実を見ようとはしませんでした。地球が再び5次元へ戻る今、目を覚まさねばなりません。

前置きが長くなりましたが、今回は死を司る高次元存在についてお話します。

ヨーロッパを中心に伝わる死神は人間を死に追い遣る怖ろしい存在として描かれていますが、実際はその名が示す通り、神界にいる神です。

乱暴に書くと、
地上界→幽界→霊界→天界→神界
と続きます。上昇する程、魂の霊的進化の度合いが高く、波動が細かく滑らかです。

闇の権力者達は人間に恐怖を抱かせる目的で、死神をまるで悪霊の様に見せて来ました。しかしこれは全くの偽りです。
自らの最期に死神に遭遇した人がその美しさに魅入るのは、神界の波動を感じるからです。

死神の大鎌は地上の未練を断ち切ります。死に際に、憎しみ・復讐心・妬み・怒り・不足感・不安・心配・恐怖等のネガティブ波動を残したり、物や財産や人間関係の執着と言った物質世界に囚われたままで息を引き取ると、3次元の波動のままで他界する為、自縛霊になったり、死後も低次アストラル界に留まって仕舞います。

下層幽界の低4次元は、アルコン共の溜まり場です。連中は迷っている魂を自分の都合の良い様に、無理矢理、肉体に押し込める事が出来ます。
全く以って神に対する冒涜ですが、低い波動のまま死んだ我々にも責任が有るので、アルコンのせいばかりでは無いのですが。

死神は、人間の魂が物質世界に執着して
幽界⇆物質界
の連鎖に囚われない様にしています。輪廻転生はアルコンの思う壺だからです。
その為、古来より聖人が輪廻からの解脱を説いているのです。

私達は余りにも間違った洗脳を受けて来た為、現実に直面するとパニックを起こします。
これから、信じ難い話が沢山表に出て来ます。どうか心をニュートラルにし、平静を保って頂きたいと思います。
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