mixiユーザー(id:7130895)

2016年11月13日10:57

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先日「エクリプスフェイズ」ってTRPGを遊んでいて

 まぁこの手のジャンル(※1)によくある脱線で"ハッキング・カラテ"(※2)みたいな話が出てきたわけです。大体内容も皆さんの想像通りで
「貴様のモジュラージャックを突いてウイルスを流し込んだ、
 もはや貴様のサイバーボディはきさまの意思では、動かない」
「げっへっへぇ、そんな世迷言でこの俺様の鋼の腕をうわらば」みたいな感じ。

※1 ポストヒューマンSF的宇宙を舞台にしているものの基本はサイバーパンク。
※2"サイバネ骨法"でも"ニューロ神拳"でも"ギャラクシーガンカタ"でもいいけど、まぁサイバーパーツを殴って壊す謎の気功格闘術のこと。

・・・たぶん日本のTRPGシーンに悪影響(※3)を与える二大コミック作品が「北斗の拳」と「ジョジョの奇妙な冒険」だと思う(※4)のだけど、さてどっちのほうがより悪いのか。

※3 いい意味で(いい意味で)。大事なことなので入れ子構造に。
※4 もちろん、ほかにもいろいろメジャーなネタになる作品はあるのだけど、世代間情報格差がなぜか少ないという点でこの2つが群を抜いてると思う。

「日本のGM経験者でボスにパンの枚数に関する台詞(※5)を言わせたことのないGMなどいない」が私の持論(※6)で、知らない人と遊ぶときの雑談で卓をあっためるのにもよく使うのですが、ある時同卓しためっさ若い人に「それはまずボスに殺した人数を聞くプレイヤーが悪いんですよ」と冷静に切り返されてぐうの音も出なかったことを思い出しました。

※5 もちろんDIO様の例のセリフのこと。近年子安さんの声がついたことでより鮮烈になった印象が。もちろん井上和彦さんの「勝てばよかろうなのだァァァァッ!!」も。
※6 誇張。たぶん少しぐらいはいるでしょう。
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