輪島朝市というのは、
地元のおばあちゃんたちが銘々に道端にテント(?)を張って、
そこで野菜や魚、小物などを売る市場です。
元々お店もあるので、そこでも買い物や食事ができます。
あまよな4人は、黄ジャケを着て繰り出しました。
めっちゃ話しかけられる〜。
「おねえちゃんたちどういう集まり?」
「きれいな色やね〜」
そのたびに、
「吹奏楽団のユニフォームなんですが、
今日は迷子にならないように着てきました!」
と元気に答え、
おばあちゃんたちとの会話を楽しみました。
黄ジャケ、役にたつわ。
なまものは買えないので、
能登ならではの、塩田で作られたお塩を買いました。
高いけど、これでおにぎりを作ると最高なのです。
あと、絵はがき。
老人ホームに居るおばあちゃんに手紙を書こう。
次の目的は、輪島塗り屋さん。
私にはお気に入りのお店があるのです。
レッツラゴー!
細い路地を行き、何回か迷いながらも辿り着きました。
住宅街の中にひっそりと佇む閑静なつくりのお店。
「輪島屋善仁」。
お店の人に伺うと、
前にあったお店は道路拡張のために移転したのだそうです。
てっきりお休みだと思っていた工房は、
職人さんはいないけれど、見学はできるとのこと。
ということで、別の場所にある工房にレッツラゴー!←しつこい
つづく
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