桃太郎電鉄(以下、桃鉄と記す)を全くやったことない人にとっては、さっぱりわからない記事だと思います。
あしからず。
桃鉄は運のゲームだと思ってる人がいるかもしれませんが、れっきとした戦略が必要なゲームです。
実力6割、運4割ぐらいのゲームです。
イメージとしては麻雀が近いです。
麻雀が強い人がいるように、桃鉄が強い人もいます。
しかし、短期的に見れば運だけで実力者を負かすことも可能です。
さて本題に入りますが、桃鉄では貧乏神を避けるのが得策です。
詳細は別記事「貧乏神と仲良くなる」に書きます。
桃鉄には、誰かが目的地に入った時、目的地から1番遠かった人に貧乏神がつくというルールがあります。
ここにテクニックがあります。
つまりは「目的地から1番遠い人」にならなければいいのです。
(4人プレイの場合)目的地から2番目に遠かったり、3番目に遠かったりすれば、OKだと考えればいいのです。
目的地に1番乗りできたらラッキー、ぐらいなスタンスでいいのです。
長い目で見たら、1番遠い人になる回数が少ない人が有利です。
麻雀に例えるなら、ドベにならなければひどい目にあわないで済むのと同じです。
たまに新幹線カードを5枚とか買って、なんとしても目的地に1番乗りしようとする人がいますが、あれ赤字です。
桃鉄は総資産で1位になれば勝ちなので、そんなことをしても意味ないです。
逆にいうと、特急カードとかは4番目に遠いのを避けるために使うのが吉です。
そのためには、他のプレーヤーが残り何マスなのかを常に把握する必要があります。
前に、桃鉄が強い人に「他の人が残り何マスなのか、数えてる?」って聞いたら「そんなの基本だ。」と言われました。
鉄則1 目的地に1番乗りを目指すのではなく、2番目、3番目でもよしとする。
評判がよければ、続きを書きます。
参考リンク:桃太郎電鉄2017 たちあがれ日本
https://www.nintendo.co.jp/3ds/akqj/
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